文章を書くのが苦手ということ

久しぶりにブログを更新しようとして、メモ帳に300字くらい書いたのだけれど、なんというか文章が稚拙で、とてもアップできないと思った。はてなブログの更新の仕方も忘れかけていて、これはヤバいなと。


すっかり文章を書くのが苦手になってしまった。


苦手意識をもってしまうと、それに囚われてしまう。
ストレスという言葉が脳内に浮かぶと、さらにストレスが溜まるような、そんな感じだ。


苦手意識は自分で自分にかけた呪いのようなもの、自己暗示であったりもするだろう。


こうして、書こうと思えば、まぁまぁ書ける。
内容はともかく、なにかしら文章は書ける。


書けるが、誰かに何かを伝えたいとか何か表現したいとか、そういう気迫とかテンションはない。


もっとも、淡々とした飄々とした文章のほうが好きなので、自分が書くものもそうありたいと思っている節もある。


個人のブログだし、別に気負わなくていいわけで、文章が上手とか下手とかそれはどうでもいいこと。
とりあえず、自分の頭の中で言葉を紡いでキーを打つ。文章にする。


書かないことでさらに苦手意識が強くなっていく。
これまで2500以上のブログ記事をアップしているようだが、それでも文章を書くのが苦手だと思う瞬間のはじまりは訪れる。
うれしいことのはじまりではないが、はじまったということは、終わりもあるということ。



苦手なら苦手でしょうがない。
それ以上繰り返し自分に暗示をかけるようなことは止めて、苦手になったのは、そもそも書かなくなったからだとそこにツッコミを入れたい。つまり、書けばいい。苦手だなんだと書かない理由にするのは簡単だ。でもそれがイヤで、こうして書いているわけで、


「苦手だけど、まぁ書けないことはない」程度でOKなのでは?


高尚なことを書いてきたわけでもないし、まぁ肩の力を抜いて…というわけで今日はこのへんで。


ストックがあったら、また予約更新します。(予約更新はPM9時の予定)