成果主義に陥っているかもしれないので気をつけたい3つのこと

良い結果を出したい。とにかくこのままじゃダメだ。もっと良いものを……。
最近の私は成果主義に陥っているのかもしれない。


やれるだけやったから、まあいいや。OKということにしよう。
そういう気分になれなくて、やれるだけやってる、でも結果はよくない。これは、やり方がまずいから。がんばっているけど、それだけじゃダメ。結果を出さないと……。焦る気持ち強いです。


成果主義に陥っているかもしれない。苛々がそのうち八つ当たりに拡大してしまいそうで、こうして書いて、落ち着こうと思っている。

気をつけたいのは次の3つ。

1.ローマは一日して成らず。すぐに結果はでないものと思うこと。結果がでないからと焦らないこと。苛々して八つ当たりをしないこと。


2.他の人と比べないこと。結果を出している人をうらやましく思うけれど、その人と比べて落ちこまないこと。人それぞれ。経験やキャリアの差を考えること。


3.良い結果を残せていなくても、それで諦めないこと。継続は力なり。結果にこだわりすぎて、視野狭窄に陥らないこと。


もう少し気長に根気強く、全体や少し先のことまで俯瞰しながら仕事をしたい。


成果主義とメンタルヘルス

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がんばりすぎるあなたへ 完璧主義を健全な習慣に変える方法

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会社という病 (講談社+α新書)

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勉強。忘れるのは復習しないから。復習しよう。何度でも。

覚えたことも、二、三日すれば忘れてしまう。
人は忘却の動物だ。


忘れるのは適宜復習しないから。良いのは、翌日に復習することだ。思い出すのも翌日なら容易なはず。


まちがえたところはもう一度。
次はまちがえないように。


まちがえることは悪いことではない。
まちがいに気づくこと。そこがだいじ。
まちがえたまま覚えている方が良くない。


忘れてしまうのは仕方がないことだから、何度でも復習しよう。



テトリスって人生みたいだ

ふと思ったのです。テトリスって人生みたいだと。


ゲームはあまりしないほうですが、好きなゲームはずっとします。やり続けます。例えばテトリス


ミノというのかな。ブロックみたいなのが天井まで積んだら終わりという、あれです。あのゲーム。


まあ、あまり上手なほうじゃありません。でもどんどん並べて消すのが楽しくて、ストレス解消になります。



で、積んだ終わりなので、とにかく積まないようにするのですが、それが今の自分に似ているなあと。毎日なんとかなんとか半径10キロ圏内で右往左往試行錯誤してます。


テトリスの面白いところは、ああもうダメだと思ったところから、なんかいい感じに消せるミノがやってきて、あれよあれよとスッキリ消えて、わーい!ということも。


積んだとしても、もう一度はじめればいい。何度でも。


積んでも終わりじゃない。またはじめればいい。でもまあ、人生とか仕事とかできれば積まないほうがいい。だから、毎日せっせと動いているわけですが、まあ、たまには休憩もしたいかな。休むのも大事。疲労困憊、オーバーヒート、燃え尽き症候群には要注意ですね。


では今日はこのへんで。




結果が出ないのは、やり方がまずいから

なかなか思うような結果が出ない。
結果が出ないのは、やり方がまずいから。そう断言してもいいと思う。


結果やプロセスをイメージをすることは、たやすい。
しかしながら、イメージどおりにいくか(仕事が進むか)といえば、そうはいかないのが現実だ。


だいたい時間が足りなくなって、後半わちゃくちゃになる。


足りなくなるのは、時間の見積もりが甘いから?やり方がまずいから?


とにかく、結果を出したい。出せなくて、今、悔しくて仕方がない。


結果を出したい。やり方を変えられるところは変えて、良いと思ったものはどんどん取り入れる。


思うような結果が出なくて凹みかけたけれど、書いたらすっきりした。頭の中が整理できたようだ。


今日はこのへんで。



できたことを5つ書き留める

ここのところ低調なテンションが続いているのだけれど、それはそれでもう仕方ないから、開き直って、1日でできたこと(したこと)を書き留めていこうと思った。
例えば
・仕事は休みだったけれど、早起きできた。
・歯科検診に行けた。
・歯をクリーニングしてもらい、フッ素を塗ってもらった(虫歯はできていなかった)。
・バランスのよい夕食を作れた。
・シャンプーのあと、きちんとトリートメントした。


日によって変わるとは思うけれど、だいたい5つくらいできたことを書き留めていくようにしたい。


すぐに忘れてしまうのだけれど、案外細々(こまごま)といろんなことをしているものだ。


もちろん、できなかったこと、先延ばしにしたものもあるのだけれど、それは改めてやればいい。


新年度、4月になったことだし、日誌を書くつもりでできたことを書き留めていこう。やりたいこと、やらないといけないことはこれまでどおりTODOリストに書いておく(ケータイのアプリで管理)。


無理せず、5つ。些細なことでもいいから、できたことを書き留めていこうと思う。




漠然とした不安をかかえるということ

なかなか言葉にできない漠然とした不安が気持ちを重くすることがある。


本当に漠然とした不安。仕事のことや人間関係、これからのこと、などなど漠然と。


まあ、結局は
「まあ、なんとかなるでしょう。今までもなんとかなってきたから」
という結論になってしまうのだけれど。


考えてもどうしようもないことは、やっぱりある。「考えてもどうしようもないことなのに考えてしまうのはなんでだろう」とも思うけれど、自分的に納得できるところまで持っていかないと、どうも考えることをやめられないようだ。そういう性分らしい。


漠然とした不安は昔からあって、その不安から逃れたくて、いろいろなことをしたけれど、どれも中途半端で終わってしまった。中途半端というのは不安なものだ。どこかに何かに所属していないというのも。


その一方で、不安定であっても、自由でいたいと思う自分もいて、自分でも自分の扱い方がわからないことがよくある。


不安は、言葉にできないから余計に不安になるものなのかもしれない。例えば、暗闇でよく見えないものが得体の知れないものに見えることがあるように。


でも逆に言葉にしてしまうと、それと面と向かい合わなければならなくなりそうで、それが嫌で、言葉にするのを躊躇してしまったり。おそらく私は後者だ。言葉にせず、言葉にする前に闇雲に動いて、結局うまくいかなくて、自己嫌悪に陥ったり、あるいは「あれは酸っぱい葡萄だ」と思ったり。


不定期に不安になることは、今までもあったし、特に重く感じてしまうのは相当疲れているせいもあるのだと思う。疲れをとりなさい。休みなさい。という暗示かも知れない。


繰り返しになるけれど、結局は
「まあ、なんとかなるでしょう。今までもなんとかなってきたから」
ということで自分を納得させることになる。


漠然とした不安に効く特効薬はないのでは?
漠然とした不安をかかえつつも、でもまあなんとかなるでしょう、ということで、今夜は寝ます。寝れなかったら、好きな漫画を読むことにします。


今日はこのへんで。




今まで読んでこなかった本を読む

特に最近興味関心がある本しか読んでおらず、とても視野が狭くなっていることに気づいた。
仕事関係の本もしかり。


毎日30分でもいいから「今まで読んでこなかった本を読もう」そう思っている。


具体的には歴史と経済。


歴史については世界史は学生時代に少し勉強したけれど、すっかり忘れてしまった。


知識として知っておいたほうがよいことはいくらでもある。何も知らないこと(無知)からは何も生まれないというのを何かの本で読んだけれど、本当にそうだと思う。知識から助けられることは多い。考える素となるのも知識で、まあ簡単に言うと、いろいろなことを知りたい、知って自分の武器にしたい。そして、考えたことをもっと文章にして残したほうがいいのだろうとも思っている。


まずは、毎日読書する時間を30分、静かに考える時間を30分持つようにしたい。できればアウトプットする時間も持てればと思う。


経済は地理から学べ!

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