西尾維新『偽物語(上)』読みはじめました!

偽物語(上) (講談社BOX)

偽物語(上) (講談社BOX)

やっと手にいれましたー。
今読みはじめたところですが、面白いー\( * ^∀^ *) /
面白すぎる。さすがだー。西尾維新
戯言シリーズも面白いけれど、こちらのシリーズ(化物語傷物語)も面白い。
コーヒーを飲みながら、まったり読書。しあわせー\( * ^∀^ *) /


化物語(上) (講談社BOX)

化物語(上) (講談社BOX)

化物語(下) (講談社BOX)

化物語(下) (講談社BOX)

傷物語 (講談社BOX)

傷物語 (講談社BOX)

アクセス数増のための更新というのはおかしい。

んーと、ふと思った。
アクセス数増のための更新っていうのはおかしんじゃないかなって。
つまり、アクセス増を狙っての、更新というやつ。


うpしたい記事があって更新した結果、アクセスは増えていくものなんじゃないかなー。


更新していなくて、アクセス数が減るというのは当たり前のこと。


ただし、更新すればするほど増えるってわけでもない。かな? んー、どうだろ?


コンスタントに更新するのがいちばんなのかなー。んー、でもうpしたいしたい病にかかるときってあるよね。

Yahoo! ライブトークでスガシカオ


2008年9月4日木曜日 午後9時ごろからスガシカオがライブトーク(Web)をしてた。
久しぶりにしゃべるシカオちゃんを見た。あいかわらずだ。この人www


このライブトークをみることになったのは、ほんの偶然。
たまたま夜9時頃Yahoo!を開いたら、スガシカオの文字があってクリックしただけ。
そんな偶然だけれど、必然だと思ってる。
みるべくしてみたって感じw
かみさまがきっとみなさいって教えてくれたのだと思うw


シカオちゃんは話も面白いと思う。
J-WAVEでラジオやってた頃は毎週聞いてた(福岡では普通は聞けないのでスカパーで聞いてた)
歌もいいけど、しゃべりもいいというのは生き残るために有利だと思う。(関係ないけど、お笑い芸人もネタが面白いだけじゃなくて、普段のトークも面白くないと死活問題だと思う。テレビに出るという観点において。別にどのお笑い芸人のことをさしてというわけではないけど、アドリブがつまらなかったら、それはそれだけのレベルの芸人なんだな、って思う)


シングル「コノユビトマレ」は、ノリというかライブでやるのを意識して作ってるなーと思う。
どんだけライブで踊るかはわかんないけれど、きっとノリで踊っちゃったりするんだろうな。ライブでのノリ。ライブでノルための曲は必要だ。うん、必要。


アルバムが9月10日に出るらしいけれど、タイトルがよいと思った。
FUNKAHOLiC
「ファンク中毒」という意味みたいだ。中身は試聴していないけれど、きっと濃いファンクなんだろうな、と思う。ちなみに発売されてから一気に聞く。ちまちま試聴はしない。一気に聞く主義w そして奈落のソコに宇宙のソコにオトサレタイ。「ファンクは肉体と腰だ」ともシカオちゃん言ってたな。いや、ファンクの専門家がそういう風に言うんだってことだったっけ?w


昨夜のライブトーク(Web)でシカオ氏が「宇宙に取り残された感」ということを口にしていたのだけれど、
アルバムの中の楽曲「プラネタリウム」「Call My Name」あたりがそうなのかな、と思う。


結局のところ、生きている自分というのはひとりで、そのひとりを漢字で書くと独りがニュアンス的にいちばん近いように思う。「宇宙に取り残された感」とまでいかなくても、ひとりでいる自分を確認するのは、ある意味キョウフに近いものだったりする。んー、だからといって(キョウフだからといって)どうしようもないのが現実。事実。生まれたときもひとり。死ぬときもひとり。ひとりで死んでいくものだと思う。あ、なんか話がずれた。シカオちゃんとか今度のアルバムとかについてあれこれ書くんだった。「Call My Name」なんてすごくいいタイトルだ(曲はまだ聴いていない)。「私の名前を呼べ」ってことは、つまり呼んでほしいってことだ。名前を呼ばれたい。あなたから。他でもないあなたから。自分の存在を認めてもらうこと。自分の名前を呼んでもらうこと。それは承認要求のひとつなのだろうな。名前を呼ばれるのは好き。名前を呼ぶのも好き。特に用事はなくても呼んでみたくなる。呼んで、何?って聞かれて、別に呼んでみただけと言うのが好き。シカオ氏のエロいところなんかも、それを隠そうとしないところなんかも好きだな。ロマンチストで「もののあはれ」を知ってそうで、それでいてエロくてバカだなーってところがよい。バカなことをやれるのはよい。自重しないヒトは好きだ。いいじゃん、いいじゃん。人生は一度だけ。やりたいことやっちゃえ!って思う。


とゆーわけで「FUNKAHOLiC」楽しみだ。

FUNKAHOLiC(初回生産限定盤)(DVD付)

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コノユビトマレ

コノユビトマレ