本日のつぶやき(私と個人ニュースサイト)


ネット歴は長いけれど、ネットユーザとしては、ライトユーザだと思っているw
いや、ウェルター級くらいかもしれないw


さて、
個人ニュースサイトといわれるものは、数々ある。
私もRSSで更新情報を得ると共に、いくつかの個人ニュースサイトを拝見させてもらっている。


以下は読者である私個人ニュースサイトに感じている雑感だ。



私が、例えば個人ニュースサイトAを読むかどうか、読み続けるかどうかは、
なんていうかとりあげられるニュースが自分とフィーリングが合うかどうか、それだけだったりする。



私にとって大手とか有名とかそういうのは関係なかったりする。



個人ニュースサイトを開いて、
とりあげられ列挙されるニュースタイトルを眺めて、
実際に自分が魅かれたニュースだけリンクをクリックする。




ココココで書いているように、


多くのモノはいらないと思うと同様に
多くの情報もいらないと思っている。



が、いくら多くの情報はいらないと言っても、
情報を完全にシャットダウンしてしまうのは、なんとも淋しかったりする。
知識欲、好奇心が満たされない生活というのは、私にとって考えられない。
もしかしたら、自分は知識欲、好奇心は人一倍強い方かもしれないw



自分にとって面白いと思える情報や
自分にとって魅力的な情報は、むしろ進んで得たいと思う。



そう、それに一役買っているのが個人ニュースサイトだ。



つまり、
自分にとって面白いと思える情報や
自分にとって魅力的な情報を紹介してくれるありがたいサイトが
個人ニュースサイトだ。







読者が特定の個人ニュースサイトを再び訪れたいと思うかどうかは、
サイト管理人が選んだニュースのラインナップによるところが大きいと思う。



あの個人ニュースサイトに行けば、
いち早く情報が得られるとか
面白いニュースに出会えるとか
そういうメリットがあるからそのニュースサイトを訪れるんだと思う。



逆に言えば、
そういうメリットを感じられないニュースサイトは、
訪れても時間の無駄だと思う。
自然と読者のアクセスというのは減っていくものじゃないかなぁ。



ニュースのラインナップは
ニュースを選ぶ管理人のセンス、力量が現れるところだと思う。



また、ピックアップされたニュースのラインナップを眺めてみると、
その管理人の興味範囲(得意分野)というのがよく現れているなぁと思う。



いい意味では得意分野で勝負しているということになるし、
悪い意味では得意分野を設定していることで限定的になっているとも言えると思う。



得意分野は広いほうがより多くの読者を引き寄せられるだろうけれど、
とりあげるニュース範囲を広げすぎると、
カオスになってしまうんじゃないかな、と思う。
つまりは節操のないニュースサイトになってしまうんじゃないかと思ったりする。
読む方もたいへんだと思う。


わたし的には
あまりにも列挙されすぎたニュースタイトルは、それだけで読む気をなくしたりもする。
(読むか読まないかは読者の自由だと思っている)


量で勝負というのもあるかもしれないけれど、
行間のない世界は、うっと詰まらせるものがある。


どういうデザインにするかは、もちろん管理人の自由だと思うけれど、
できれば見やすい方がよいなぁと思う。



ニュースサイトには吸引力があると思う。
つまり、管理人がニュースをとりあげることで、読者を引き寄せるのだ。
ニュースサイトをRSS登録したり、お気に入りに登録する読者は、
ニュースサイト管理人がどんなニュースをとりあげるのか、毎回楽しみにしていると思う。



巡回はたいへんだと思うけれど、
読者がクリックしたくなるような魅力あるニュースをどんどん紹介してほしいと思う。