出来ること、一つずつ(マボロシプロダクト)を読んで。
出来ないことが出来るようになるためには莫大な時間の投資が必要だけれども、「今出来ること」を基礎にしていくことは決して難しいことではない。出来ることに憧れるその前に何が出来るのかを考える。
要するに一言でまとめるとするならば「私に出来ること、一つずつ叶えたい!」である。
とても共感したので、私も書こうと思う。
夢や憧れを抱き、叶えたいと思う。自分も憧れの存在のようになりたいと思う。ただし、思うだけではダメで、実際に動かないと何も変わらないと思う。どうすれば夢が叶うのか、どうすれば憧れの存在のように自分がなれるのか、考え、動いてみることだと思う。
今日は夢を叶えるために、
・これこれこんなことをした。
・こんな勉強をした。
・こんな本を読んだ。
・人と会った。話をした。
・こういうセミナーに参加してみた。etc
手帳やメモ帳に書くとよいと思う。
そして明日は夢を叶えるために
・こんなことをしよう。
・さらに勉強をすすめよう。
・こんなことについて調べてみよう。
・メールを書こう。
・人に聞いてみよう。etc
手帳やメモ帳に書くのです。つまり、明日の予定を具体的に書くとよいと思う。
つまりは夢を叶えるためにすることを書くのです。ひとつひとつ小さなことでも書いて実際にやってみる。まずはやってみることだと思うのです。
やってみないうちから、どうせ無理だしとあきらめてしまうのはもったいないように思う。
止まりさえしなければどんなにゆっくりでも進めばよい
孔子(思想家)
どの本に書いてあったのかわからないのですが、私のメモ帳に書かれている言葉です。
一歩ずつ、ゆっくりでもいいので、進んでいきたいとそう思う。