ブログ。書けると思ったときに書けばいいんじゃないかな。

ブログが書けない理由 - klimの独り言を読んで

1.ブログ更新のためのモチベーションがなかったから。

2.新しい情報や考えを積極的にインプットしていなかったから。

3.インプットしようとした内容が理解できなかったから。

4.インプットした内容をなんとなく理解したものの、上手く言語化できなかったから。

5.インプットしたことをつかって自分の考えを築こうとしても、どのように文章として組み立てるのかが分からなかったから。

ブログが書けない理由の考察、とても面白いですね。こういう考察をブログに書いてみるというのはすごく意味のあることだと思います。


ブログが書けないとなると、ついそれをそのまま放置しがちです。
私の場合、「書きたいことが思い浮かばない」。だから書けないということが多いように思います。
あまり堅苦しく考えるとブログは書けなくなるように思います。
肩の力を抜いて書きたいことを書く、そして書いたものを誰かが読んでくれたらいいな、くらいの方がいいのかもしれません。


ブログだけに時間を費やすのもどうかと思いますし、ああ、これなら記事にできる、書けると思ったときに書くというスタンスでいいのではないでしょうか。書けないときには書けないものですし、どうやったって書きあがらないものに時間をとられすぎても、どうかな、時間もったいないですよね。時間は有限です。自分の時間というのはどこまでも続いていそうですが、実はそうじゃないんですよね。いつか終わりがくる。だからこそやりたいことはやってみよう、やれるときにやってみようと私は思うわけで……。
そうですね、ひとつのことに固執しすぎて、囚われすぎて身動きとれなくなってしまうこと、あります。俯瞰してみるっていうのかな、ちょっと上空から見てみるというのも必要だと思うのですよね。


どうしても文章にできなかったら、それを置いておくというのも有りだと思います。
片隅に置いておく。
今はまだ文章にできないだけで、そのうち完成できる日がくるかもしれない。
いつかちがった視点から書けるかもしれないし、より成熟した考えがそこから生まれるかもしれない。
まったく書いておかないよりは、少しでも断片でも書き残しておいたほうがいい。そこからまた芽が出てくるかもしれない。時間が経って、経験値が増えて、そして言葉にできることもあると思うのです。


文章にできないことあります。言いたいことがうまく表現できない。それは機が熟していないから、まだ足りない何かがあるからかもしれません。


書けるときに書けばいい。
ただ、断片でもいいから、デスクトップ上でもいいから書いて残しておくこと。たとえ断片でもそれは自分から出てきたもの、アウトプットしたものにはかわりはない、そう思います。