よい本と出会うには?

よい本という定義は人によってちがうと思いますし、なかなか定義しにくいものなのですが、読んで役に立ったとか読んでよかった、また読みたいと思える本がよい本なのかなと思ったりしてます。
そうですね、そういったよい本というのは、なかなか出会えなかったりします。本をよく読む人はどうやって本を選んでいるのかなと気になるところですが、そうですね

  • Amazonや書評ブログ等でリサーチする
  • 図書館の新刊オススメをチェックする
  • 実際に本屋や図書館に行ってみる

というパターンがわたしは多いです。やはり実際に本屋さんや図書館に足を運んで実物を手に取るのがいちばんでしょうか。
書評やタイトルで読んでみようと思うことも多いのですが、実際手にとって読んでみたらはずれだったということあります。はずれとまでいかなくても、読んでみたらなーんだと思うこともありますし……。逆に読んでよかった、評判どおりだったということもあります。


図書館の蔵書で読みたい本があればよいのですけれど、ないこともしばしばです。リクエストしたりもするのですが、必ずしも借りれるわけではなくて、断られることもあります。近隣の図書館にもないという場合もあります。


やはり本を数多く手にしてみて読んでみないとわからないなぁというのはあります。探しつつ手にして読んで、良い本に当たればラッキーですし、そして何より大事なのは読んでどれだけ自分のプラスにできるかだと思います。


結局のところ数多く手にして自分の目で確かめるしかないのかなと思います。