えー、あー、うー、またしてもiPhoneを行方不明にしてしまいました。
前回
『紛失したiPhoneが見つかるまでにやったこと4つ』
http://d.hatena.ne.jp/komoko-i/20130403/p1
という記事を書いてから、半年しか経っていないのに・・・。
で、結局見つかったのですが、今回はアプリやiCloudを使って見つけることができたので、そのことについてメモしておきます。iPhoneを使い始めたばかりの方は意外とこのアプリについてご存知なかったりするので、ちょっと書いておきます。
1.アプリを使って探す
アプリはFind My iPhone By Apple というアプリです。
家族や友人でiPhoneユーザーの方がいらっしゃれば、その人のiPhoneのアプリFind My iPhoneを使って探してもらう方法です。
自分のApple IDとパスワードを入力して探すことになります。
ただ、このアプリで探すためには自分のiPhoneを
の状態にしておく必要があります。
前回行方不明になったとき、iPhoneを探すをオンにしていなくて探すのに手間取ったため、その教訓を生かし、オンにしていました。
もうひとつはパソコンでiCloudにアクセスして探す方法があります。
2.iCloudにアクセスして探す
パソコンのブラウザからiCloud(https://www.icloud.com/)へアクセスし、iPod touch/iPhone/iPadの場所を検索します。
こちらもApple IDとパスワードの入力が必要になります。
参考にさせていただいた記事
「パソコンのブラウザで紛失したiPod touch/iPad/iPhoneを探す方法」
http://www.ipodwave.com/icloud/icloudsagasu_icloud.htm
しかしながら、こちらも
パソコンで、紛失したiOS端末(iPod touch/iPhone/iPad)の位置を探す場合、あらかじめ(紛失する前に)iOS端末で"iPhone(iPod/iPad)を探す"機能をオンにしている必要があります。
メモ
iCloud: 「iPhoneを探す」の概要
http://support.apple.com/kb/PH2696?viewlocale=ja_JP
で、今回行方不明になったiPhone、結局自宅から見つかったわけですが、位置情報精度(誤差)は半径20〜30mくらいありました。GPSの関係で仕方ないのだと思います。自宅の思わぬ場所でiPhone見つかりました。てへぺろ。
アプリFind My iPhoneを使ったりiCloudを使って探す際、Apple IDとパスワードが必要になりますので、思い出せない方は前もって調べておいたほうがいいかと思います。