ある本を再読してまして、んーと結構昔に読んだ本なのですけれど、再読してみて以前はどうってことなかった文章がすうっと自分の中に入ってきて驚きました。
昔読んだときはどうってなかったのに、今読むと、あーわかるわかるって。
んー、おそらく私が歳をとって、その間にいろんなことを見たり聞いたり感じたり経験したりして変化したからわかるようになったんじゃないかな。
自分の変化。変化して、というか経験してわかるようになることってある。
こんな風にわからなかったことがわかるようになるというのはうれしい。
作者が書いていることがわかるようになって、「ああ、そうそうそれってわかる」という共感が生まれて、私としてはすごくうれしい。あらためてその作者の文章とか考え方とか感覚的なものが私は好きなんだなぁって確認した。再読してよかったなって思った(=´▽`=)
というわけで「再読のススメ」というタイトルをつけてみました。
再読してみて、新たにわかることってあるかもしれません(=´▽`=)