不調なときもやるべきことはやっておく。やれることをやる。

人間、調子がいいときもあれば、調子が悪いときもある。
体調が悪かったり、凹んでいたり、精神的に不安定なときもある。
それでも、やるべきことはやっておこうと思う。
起きて顔を洗って、歯を磨いて、髪をとかして、服を着替える。


勉強でも仕事でもやるべきことはやっておこうと思う。最低限これだけは、というのがあるから。
いろいろ考えない。ただ、淡々とこなすということ。
不調なときにあれこれ考えても、いい考えは浮かばないものだから。



やるべきことをやるというのが窮屈に感じるのなら、こういう風に言ってもいい。
不調なときはやれることをやる。
無理はしない。やれることをやればいい。



不調は不調。仕方がない。そういうときもある。



がんばるのとはちがう。やれることをやるだけ。
調子が悪いのだから、それでじゅうぶんだ。やれることをやるだけで。
調子がよくなったら、またがんばればいい。



やれることはやったんだから、よしよし、これでよしとしよう。
好きなコーヒーを飲んで、好きな音楽を聞いて、好きなスイーツを食べて、ほっかりする。
そんな感じでいきたい。