『細切れ時間でもブログを書く方法』この記事がほってんとり入りしたり、たくさんブクマされたりして、ああ、みんな書きたいと思っているのだなぁと思いました。
そうですね、どんどん書いていいのだと思います。
1〜2時間は時間をとらないと書けないという人も、書くなら一気に書くという人もいると思います。それはそれで、その人のやり方でいいのだと思います。
んー、わたし自身書いていて楽しいですし、
どんどん書いていいと思います。
どんどん発信していいと思います。
ブログというツールを有効に活用して、読んだ人に何か響くものがあれば書いた方としてもうれしいですし、問題提起になるような、そんな文章でもいいと思うのです。一石を投じるようなそんな記事でもいいと思います。その一石から波紋のように広がって……ということもあると思います。
黙っていてもわからないのですよね。
自分の思考を整理するため、あるいは何かを記録するためでもいいですし、とにかくアウトプットすることだと思います。
ブログはコンテンツが大事だとそう思うわけですが、別にものすごいことが書けなくていいんだと思います。意気込んで書いたところで、よいものが生まれるとは限りませんし、なんとなく書いたものの方がウケがよかったり反応があったりというのはあります。
ブログのコンテンツは自分が自由に設定してよいものなのですよね。個人ブログの場合、編集さんもいませんし、自由です。自由に書いていい。こんなこと書いたらまずいとか、こんなこと書いたらイメージが悪くなるとかそういう采配はすべて自分です。
自由に書くって楽しいことだと思いませんか?
ブログにアップするしないは別としてあーだこーだ書くのは楽しいです。
書いたものは残ります。そして自分に帰ってきます。
書いたことで自分を再確認すること多いです。
ふりかえって、ああ、わたしってこんなこと考えてたんだって思い出すこと多いです。
今もそうですけど、いろいろ試行錯誤してます。失敗もいろいろしてます。相手を困惑させたり、相手の状況も考えないで一方的に突っ走ったり。
そういう失敗って忘れちゃえばいいやとする考えもあると思うのですけれど、わたしはひそかに書いて残しておきたいです。こんな失敗をした。これからは気をつけようと。失敗から学ぶっていうのかな、それって大事だと思うのです。失敗を失敗のままにしてしまわない。失敗から学ばなきゃって。
そうですね、失敗とか痛い部分もとりあえず書いて残しておいていいと思います。ひっそりと自分の中に。
んー、そういう痛い部分とか破り捨てたくなるような思い出も、そのうちちがったものに変わっていくのですよね。あの頃は若かったなぁ。わがままだったなぁとか相手の気持ちを考えてなかったなぁ、もっと考えればよかったなぁとか。なんかなつかしいような恥ずかしいようなそんな気持ちになってきまればす。時間が経てば、今さら責めてもしょうがないですし、ゆっくり癒えるというのかな、そんな感じになってきます。
書くことですっきりするというのはあります。
別にブログじゃなくても書いて吐き出して、ちょっとすっきりしたら、またこれからがんばれるんじゃないかなって思うのですね。
わたしの自論みたいなものなのですけれど、
- 疲れたら休む。
- パワフルな人、パワーのある人は確かにいるけれど、みんながみんなそんな風にパワーがあって元気に満ち満ちてるわけじゃない。別に無理しなくていい。マイペースでいい。
- 人をうらやましがっても自分は変わらないし、嫉妬しても自分がよくなるわけじゃない。
とにかくですね、わたしは一日中書いてます。
インプットしつつ、いろんなことを考えて書いて、それが楽しくて、それができる今はしあわせです。そういう楽しい時間を持てるというのはしあわせだと思います。
書くことは楽しいです。
書くのは苦手、と言う人もいるかもしれませんが、それはそれでいいと思います。
自分はこれをしていたら楽しいということがはっきりしていると楽しいです。なんか変な日本語になってしまいました。