Twitterとファーストフードの共通の弱点

Twitterの弱点について実は『Twitterはファーストフード的』の記事で書こうとしていました。が、この記事の中に盛りこんでしまうとさらに長文になるかなと思い、あえて盛りこみませんでした。


ふとブクマを見てみるとid:manameさんからコメントが。

まなめさんって何なのでしょう。なんだか先を読まれているような気がします(笑)
Twitterの弱点についてのみ書くつもりでしたが、今回はTwitterとファーストフードとの共通の弱点について書いてみようと思います。


まぁTwitterは遅延がよく起こるとか、クジラが出没する(エラーでつながらなくなる)とかそういう弱点もありますが、
他にも弱点あると思います。
Twitterとファーストフードの共通の弱点。

どちらも孤独を感じることがあるということ

でしょうか。
いえ、必ずしも誰でも感じるというわけではありません。感覚は人それぞれちがいます。感じるものは人それぞれちがうので絶対にそうだとはいえないのですが、共通する弱点というかネガティブなものをあえてあげるとすれば『孤独』かな、と。


ここでも書いたように仲間がいたり、@リプライで反応があったりすると、Twitterは楽しく感じられます。
が、他のユーザが@リプライしてきゃっきゃしているのに、淡々とつぶやき続ける。何十人何百人もフォローしているのに、誰からも@リプライが来ない。これはどうでしょうか。正直つらいなと感じる人いるのではないでしょうか。
ブログの場合、淡々と続けたとしてもさほどつらいというのはないかもしれません。
Twitterは他のユーザ同士の@リプライのやりとりが見えます。
彼らのやりとりが見えなければ孤独はさほど感じないかもしれません。


かみんぐあうとっすると、以前サブアカウントを作りkomokoと明かさずにPOSTしていたことあります。
私がいつもするみたいにあいさつPOSTもしなければ、誰かに@リプライをすることもなく、淡々とPOSTし続けました。
たまに@リプライをしてくるフォロワーさんいました。
本当にたまにです。50POSTして1回@リプライがあるかどうかという感じでした。


サブアカウントでは自分から@もしないし、@リプライされてもほとんど返さない。
自分のPOSTは読まれているんだか読まれていないんだかわからない。
確かにタイムラインには流れているけれど、反応がまったくないというのは正直孤独です。
孤独を感じました。
Twitterでは@リプライのやりとりが楽しくてやっているということがあります。
が、サブアカウントではそういうやりとりをする人が一人もいなくて、ただひたすら淡々とPOSTするだけで、だんだんむなしくなってきました。Twitterをしていても寂しさだけが募って、結局そのサブアカウントは消してしまいました。


自分から@リプライできる人は別にどうってことはないことだと思います。
が、なかなか自分から@リプライできない人もいるのですよね。
どう絡んでいいかわからない。
どう返していいかわからない。
うまいこと返さないといけないんじゃないか
と。


同様にファーストフードの弱点も孤独を感じやすいところが共通して言えるように思います。
ファーストフード店で、友だち同士や彼氏彼女同士、あるいは親子連れなどでにぎわっているとき、誰もひとりで来ている客がいないとき、私はひとりで入る勇気はありません。ひとりの寂しさを確認してしまうからです。


まぁ、別に一人で食べるのとか普通でしょ、という人もいると思います。
適当に食べて店を出ればいいじゃん、と。


そうですね、そう割り切れればいいです。
私としては割り切れないところがあって、例えば、カップルばかりいる場所にひとりでいるっのってすごくつらくないですか?
あるいは仲間でわいわい言っているところにひとりでいるというのは寂しくないですか?
あー、こういうのを孤独っていうのかな、きっとそう。
ぼっちってこういうことか、と。
集団の中の孤独というのは確かにあると思います。


Twitterとファーストフードの弱点と言っていいのかな、よくわかりませんが、どちらも孤独を感じることがあるということ、それは言えるかもしれません。


他にもTwitterの弱点あるかもしれません。
かなり悩みつつ書いてしまい長くなってしまいました。
それではこのへんで。