時間をマネジメント
と書くとなんだかカッコイイ感じがしますが、要するに自分の時間は自分でちゃんとマネージメント(管理)しようということ。時間を管理するというか、自分の行動を管理、コントロールしようと書いた方がいいかもしれません。
ちなみに今読んでいる本はこれですが、興味がある方はどうぞ。

いつもぎりぎりアウトの人が身につけるべき 遅れない技術 (アスカビジネス)
- 作者: 石谷慎悟
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2012/10/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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電車に乗り遅れること、実はよくあります。○時△分の電車に乗ろうと思っていても、家を出るのがつい遅くなって乗り遅れてしまうのですよね。それこそ、1分とか30秒の差で電車が行ってしまう。山手線みたいに5分ごととか頻繁に電車も走っていないので、15分とか20分とか待つことに・・・。さすがに1時間に1本しか電車がないということになれば、是が非でもその電車に乗ろうとするわけですが、15分とか20分くらいならしょうがない次の電車に乗るしか・・・ということでひたすらホームで待つことに。
まぁ待っている間も本を読んだりTwitterのタイムラインを眺めたり、メールの返信をしたり、やることはあるので待ち時間がヒマとかそういうことはないわけですが、それよりは乗ろうとする電車にちゃんと乗れるようになりたいな、と。
そのためには、○時△分の電車に乗るためには絶対に○時×分には家を出る!という行動を取るよう自分に厳しくしないといけないわけで、○時×分に出るためには、準備は○時□分からはじめる。他のことは○時□分になったらやめる。×分に家を出ることに意識を向ける。
○時△分の電車に乗るためにすること。
- 準備をはじめる○時□分
- 家を出る○時×分
この2つの時間にアラームをかける。
準備にかかる時間は人それぞれ違うと思いますが、どちらかというと女の人のほうが準備には時間がかかるような気がします。
行動をコントロールするためにアラームを活用する。
今年は徹底的にやってみたいです。
習慣になればアラームは必要なくなるかもしれません。「ああ、○じ□分だ。そろそろ出かける準備しなきゃ」と。
ネットやTwitter、読書やゲームなどもついダラダラと続けてしまいがちなので、アラームをかけて終わる時間を自分で決めるようにしたいな、と。他にもやるべきことがあるのにそれを後回しにしてしまうクセは直したいです。