まぁいつか来るとは思うのですよね。いつも読んでたけど、なんか飽きたなあと感じる時。
人間だから飽きるのはまぁしょうがないと思います。一人の人が書くものをずっと読み続けて、だいたい書くパターンとか思考パターンが読めてきて、ぶっちゃけ「またか」と内心思ったり。
で、いかに飽きさせないように手を変え品を変えさまざまなネタで書き続けるというのもまぁひとつのやり方ではあるわけですが、なかなか労力がいるわけで、個人ブログの場合そこまで労力をかけなくてもいいんじゃないかとも思ったり。プロのブロガーさんであればそんな甘いことは言ってられないかと思いますが・・・。
飽きるときは飽きますし、飽きないように引き止める努力をしたところでどれくらい効果があるかな、とも思ったり。読者は少しずつ入れ替わっていくものなのではないかな、と。
書き手としては飽きられることを恐れることなく書き続けること。それしかない気もします。読み手は読み手の視点でさまざまな感想を持ちます。これはもうどうしようもないのですよね。
わたしの場合、書くことが好きだから続けているというのはあります。好きな中でもブログについてあれこれ書くのが好き。前にも何度も書いていますがブログ論が好きなのです。好きだから飽きない。いくらでも書ける。まだまだ書ける。拙かろうと自己満足だろうと書きたいものは書きたい。
もっと自分の欲求に素直になってもいいんじゃないかと思うのです。承認欲求がブログで満たされるのなら安いものではないかなと。
「何かで認められたい」そういう思いは多かれ少なかれあると思うのです。仕事で認められたいとか。
自分のブログが飽きられる時。それは相手の事情なので仕方がないと割り切るしかないかな、と。まぁ飽きさせないような努力もできればしたいとは思いますが。
いちばん問題なのは自分が自分のブログに飽きてしまうことでしょうか。好きだったらそんなに簡単に飽きないとは思いますけれども。
まぁいつでも書きたい時に書ける自分のブログがあるというのはいいですね。つかず離れず細く長くというスタンスも飽きなくていいかもしれません。
