自信の無さや不安と戦う

昨日「専門書を読むということ」という記事を書いたけれど、最近専門書をはじめ、さまざまな本を読みまくっているのは、今抱えている自信の無さや不安のせいかもしれない。


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専門書を読むこと、専門知識を身につけることで自信がつくかもしれないという期待と、本を読むと不安が和らいだ経験、それらが今わたしを本の虫にさせているのかもしれない。


ふと泣きたくなる時がある。でも涙は出ない。泣きたいのに泣けないとずっとあとまでモヤモヤが続く。毎日妙に眠くて、寝ても疲れがとれない。どうにかしたいのだけれど今のところこれといった特効薬は見つかっていない。忙しさややることの多さに気力も体力もついていけなくなっているのだと思う。


眠ると少し楽になる。私の場合眠れないわけではない。寝ようと思えば寝れる。食事もとれている。仕事も家事も雑事もなんとかできている。そう、なんとか、なんとか、本当になんとか。いつか(近々)フリーズしてしまいそうなそんな予感もあるのだけれど、とりあえず今は動けている。



自信の無さや不安と戦う。
これは私の今の状態だ。


「自信がなくても不安でもいいんだよ」と自分に言い聞かせるけれど、やはりどうにかしたいと思ってしまう。何かをしているほうが落ち着くし、安定する。走っている自転車が走っている間安定するように。


じっとしていられない。
何かせずにはいられない。


でも「疲れているんだから、ゆっくりしなよ」そんな言葉を欲している自分もいる。