2024年の抱負みたいなもの

昨日、2023年の最後の日だということで、あわててブログを更新した。
すると、2023年は6回しか更新していないことに気づいた。(2023年最後の日を含む)
1年間に6回は少なすぎると我ながら思った。


自分のブログを振り返ると、確か2007年から始めていて、
16年やっていることになるのだけれど、そんなに長く続けている実感はない。
実は、自分がブログを始めた年も忘れてしまっていて、我ながら本当に忘れっぽいなぁと。


もっとも、ブログを閉じない限り(はてなブログが存在する限り)記録としてはweb上に残っているので、別にブログを始めた年など覚えていなくてもよいとも思う。


ちなみに、2009年が一番ブログを書きまくっていた頃で、その年は445回更新しているようだ。
1年は365日しかないのに、445とは?一体何だったのだろう?(遠い目


まぁ、更新しようと思えば(時間があれば)それくらいは更新できるということか。


ブログは短時間に多く更新すればするほど、その内容は薄く軽くなってくんじゃないかと思うのだけれど、どうだろう?
それならX(旧Twitter)にポストすればよいのではないだろうか。


どこかでも書いた気がするけれど、よく覚えていないので、書いておこう。
「書いて残しておきたいから、ブログに書く」
そのスタンスは変わらない。
X(旧Twitter)も発信でき、残るものではあるけれど、流れていく性質が強い。
ひとつの発信に時間をそれほど書けないのがX(旧Twitter)で(特に私の場合)、
少し時間をかけてでも残しておきたいものはブログに残す。
まとまった文章を書いて残しておいて、それを読みたい人が読みたいときに読むというのが昔も今も好きなのだ。


ここ最近(ここ数年?)あまりにも更新しなかったので、
書くのが鈍くなっているように思う。
言語化するのが下手になったというか、時間がかかりすぎるというか。


なので、2024年の抱負みたいなものをあげるとすれば、
もっとブログに書いて残そうということだろうか。
つまりもうちょっと更新しようと。


更新しないブログは読まれなくなる。
読まれなくなり忘れ去られる。


忘れ去られるのは、やはり寂しいものだ。
忘れっぽい自分が言うのもなんだけれど…。


もしかしたら、「まだまだ書ける」ということを証明したいのかもしれない。
だいたい同じころに始めた知人のブログが今もなお更新し続けていることを知って、
感化されたというのもあるかもしれない。


まぁあまり気負わずに、書いていこうと思う。