不勉強が原因で「使えないやつ」という烙印を押されるのが怖い。 自分の無知や足りないところに気づかないまま平然としているのもイヤだ。

勉強の習慣を復活させた。
今のところ良い感じで続いている。


勉強の習慣を復活させたのは

不勉強が原因で「使えないやつ」という烙印を押されるのが怖い。
自分の無知や足りないところに気づかないまま平然としているのもイヤだ。

という気持ちがあったからだ。


勉強は専門書を読むことが多い。
専門書を読めば読むほど自分が何も知らないことに唖然とする。komoko.hatenablog.com


知らなかったことを知るのは楽しい。
わからなかったことがわかるのは面白い。


どれほど自分が無知で、どういうことが足りていないのか、わかってくると俄然やる気がおきてくる。勉強している自分をもう一人の自分が眺めながら言う。「勉強は自分のため。でも勉強したことを実践して、役立てないとね」



勉強の習慣が復活して本当によかったと思う。
自分の専門に関する勉強だから面白いというのもあるけれど、こうして勉強する時間や精神的余裕ができたのもうれしくて、ありがたく思う。


せっかく復活できたのだから、地道に続けていきたい。細く長く。

アウトプットを増やしたければ、インプットを増やすこと。そうだ、本を読もう。

一時期仕事が忙しく、本を読む時間が全然なかった。インプットが少ないとアウトプットも少なくなることを痛感した。
最近インプット(特に専門書を読んでいる)が増え、いろいろと書きたくなった。実際いろいろ書いている。(ブログにアップしていないものも複数ある)
読んだ専門書から受ける刺激で書きたい欲が活性化したみたいだ。


ブログを書く等アウトプットを増やしたければ、インプットを増やすこと。できればネットの細切れなものではなく、まとまったもの=本 を読むのが良いと思う。


私は本棚にメモを貼っている。

生きているうちに どれだけの本が読めるだろうか。


読めるだけ読んでやろう。
自信がなくてもアウトプットし続けよう。