淡々とほぼ決まった時間に更新していくのがカッコイイ

ブログをはじめたものの、特に面白いことや他とはちがう個性みたいなものをそこに盛り込めなくて、読みに来る人もほとんどいなくて、なんだか寂しくて、どうせ書いてもなぁ・・・みたいな気分になって更新しなくなる、というのはまぁよくあることかな、と。


読んでもらいたい。自分のことを知って欲しい。というような承認欲求が多かれ少なかれブログをはじめた時点であるわけで、また読んでコメントがついたり、ブクマされたり、そういうのが嬉しくてまた書こうとするというのもわかります。


たとえコメントがつかなくてもブクマされなくてもそれでも淡々とほぼ決まった時間に更新していくのがカッコイイんじゃないかというのがわたしの中にあって、読まれても読まれなくても気にしない。自分が書きたいことを書いていく。書けることを書いていく。それでいいんじゃないかな、と。


かく言うわたしはアクセス数はほとんど見ていないです。アクセス数を見たからと言って増えるわけでもないですし、アクセス数を増やすために記事を書いているわけではなく、まぁほぼ毎日のように更新して、アクセス数が10くらいだったらむなしくなってしまうかもしれませんが、これだけ過去ログがあると一日のアクセス数が10くらいということはないです。


アクセス数の増減を思い煩いたくないというのもありますし、とにかく書けば誰か読みに来てくれるんじゃないかな、と思っているくらいが気楽で良いです。


一個人のブログ。ブログでご飯を食べていく(お金を稼ぐためにブログを書く)とかそういうのでなければ「気楽に」「まずは書いて更新する」それでいいんじゃないかな、と。続けて書くことが習慣になると、不思議と書かずにはいられないようになります。「あ、そろそろ更新しなきゃ」と。