夜早く寝るコツ


1.お風呂からあがったら寝るようにする。


2.パソコン、TVの電源は落とす。(画面を見ない)


3.ゲーム、Twitter等もお風呂から上がったらしない。(ゲーム機や携帯を触らない)


4.とにかく布団に入る。

そうですね、早く寝るためには、お風呂からあがって、髪を乾かしたり、一通りのことが済んだら寝る体勢に入ることをオススメします。
入浴で体温があがって、そのあと徐々に下がっていくときに眠気がくるというのを聞いたことがあります。
確かにそれはあると思います。湯冷めしないうちに、体がぽかぽかしているうちに、お布団に入りたいものです。


ここのところ毎日寒いです。今年は特に寒いので体調管理も難しいです。睡眠不足はやっぱり体調を崩す原因になるので、夜早く寝れる日は早く寝たいなぁと思います。

その昔、時間はゆっくり悠々と流れていたのかもしれない。

一〇〇年前の世界一周

一〇〇年前の世界一周

昔の、古い写真が好きだ。
日本の古い写真もよいけれど、世界各地の古い写真もよい。歴史を感じさせる写真に魅かれる。
きれいな美しい風景だけではなく、当時のそのままの道や建物を写し撮っているのが、よいのだと思う。


この本のワルデマール・アベグは

1873年、ドイツ、ベルリンの裕福な家庭に生まれる。10代の頃から写真を趣味とする。大学で法律を学び、卒業後公務員となる。1905年に休暇をとって世界旅行に出かけ、そのときの体験を80歳を過ぎてから、回想録にまとめた。

とある。「80歳を過ぎてから、回想録にまとめた」というところに胸を打たれる。


およそ100年前の世界旅行というのは一体どんなものだったのだろう。
読む前からわくわくが止まらなかった。
読みつつ思ったのは、100年くらい前、時間はもっとゆっくり悠々と流れていたのかもしれないなぁと。


写真は好きだ。
撮るのも見るのも。


写真は言葉以上に説得力があると思う。
すごいものを画像で見せられたら、もうそれ以上はどうしようもない。
百聞は一見にしかずということわざがあるように。


図書館にあったりするので、興味をもたれた方はぜひ。

一〇〇年前の世界一周

一〇〇年前の世界一周



この本も興味を持ったので探してみようと思います。

アルベール・カーン コレクション よみがえる100年前の世界

アルベール・カーン コレクション よみがえる100年前の世界