さまざまなめりっとで『電子教科書の時代』というタイトルでまとめがあったので、私のブログでも紹介します。
『電子教科書の時代』
http://blog.livedoor.jp/manamerit/archives/65367360.html
こういうまとめはうれしいです。電子教科書についてさまざま視点を見ることができるので。
電子教科書について賛否両論もちろんあると思います。
さまざまな議論がこれからもあちこちでされていくことと思います。
私も電子教科書について思ったことをTwitterでつぶやいています。
学校の教科書が電子書籍化して、iPadやノートパソコン1台持って学校行けばOKという時代がくるのかも・・・?
http://twitter.com/komoko/status/15350572711
教科書をデジタル化することで、文字の拡大が簡単になるというのは、『弱視の方々が用いられる拡大教科書』になって使えるのでいいんじゃないかな?
http://twitter.com/komoko/status/15441363649
この弱視の人向けの拡大教科書については
『教科書のデジタル化 (東京ぺディア)』
を参考にして、つぶやいています。
電子化はなかなか簡単にはいかない部分もあると思います。が、電子化の流れは止まることはなく、むしろこれから加速していくでしょうし、それは時代の流れなんだと思います。文字の拡大が容易にできると利点をぜひ生かしてほしいなと思います。
以前テレビで見ましたが、紙の拡大教科書を作る作業というのはたいへんなものらしいです。
読みたいものが読めるというのはしあわせです。
さまざまなものを読んで知識が増え、世界が広がる、いろいろなことを気づかされるというのはあります。
字が簡単に拡大され、読みたいものが読めるようになってうれしい。もっといろんなものを読みたい、読んで勉強したいと思っている人は、弱視の人、子どもたちも含め大勢いると思います。そういう点からも電子教科書はよいのではないかと思います。
読みたいものが読めるというのは本当にしあわせなこと。
これから教科書がどんな風になっていくのか楽しみです。