魅力的なブログってなんだろう

魅力的なブログってなんだろう

とふと思ったので書いてみます。

いつも読んでいるブログありますか?
更新されたら必ず読みにいくブログありますか?

1.どうしてそのブログを読むのか

その理由はまぁ人それぞれあると思いますが、

魅力があるから
読みたいと思うものがそこにあると思うから

だと思うのですよね。
まぁ、タイトル見て読みにいっても、思っていたのとちがって、あれれ?ということもあったりしますが。


一日に何千何万とアクセスがあるブログには「ひきつけるもの」があると思います。またブロガー自身個性的な人が多いように思います。

2.個性を出すか出さないか。

まぁ、ブロガーに限らず、個性は人それぞれあるわけで、でもなかなかそれをさらけ出すのって、躊躇ってしまうのですよね。
自分はこういう人間だ!とはっきり言い切るには、やはり勇気がいります。


強烈な個性を嫌う人もいます。人とちがうことをする人を怪訝な目で見る人もいます。


個性を前面に押しだした結果、排除されるということもあります。


でもですね、ブログの場合、個性を押し殺したところで、印象に残らないまま忘れられてしまうのがオチかな、と。
まぁ、そんなにブログに力をいれてるわけじゃないし、ブログで有名になりたいわけじゃないし、という人もいると思います。それはそれでいいと思います。思いっきり個性を出すか出さないか、それはブロガーの自由だと思います。


そうですね、ただ、ブログを続けて読んでいくうちにブロガーの性格や個性みたいなものがだんだん見えてくるというのはあると思います。
そして見えてきたところで、親近感がわいてきたり、もっとその人が書くものが読みたいと思うようになったり、その人ならどう思うか聞いてみたくなったり、そういうのはあると思います。

3.人をひきつけるために必要なものって?

万人受けするブログはない。そう思います。
読む人は読むし、読まない人は読まない。
ブログはその自由さがあるのが好きです。


読まない自由もある。
ゆえに、読んでもらうには「ひきつけるもの」が必要。
その「ひきつけるもの」がブロガー本人の書くものであったり、新しい情報であったり、とにかくそこに「コンテンツ」がなければ人は読みにこないと思います。


ブロガーとして書き手として思うのは、

自分の個性をもっと出すこと

それもひとつの手だと思うのです。


個性的すぎると嫌われることもあります。
が、没個性で人をひきつけられるかというと、おそらくひきつけられないと思います。また、コンテンツ、中身がなくても、そのうち飽きられてしまうと思います。

4.ひきつける要素

面白い漫画、アニメには必ず何かひきつける要素があります。
絵が魅力的だったり、ストーリーが面白かったり、世界観が独特だったり、キャラクターが魅力的だったり、なにかそういうひきつける要素があるのですよね。
ブログも同じだと思います。
何かひきつけるものがあって初めて魅力というのは生まれる。
そのひきつけるものが、コンテンツだったり、個性だという場合もあると思います。