拙くても自分の言葉で書きたい

他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ
岡本太郎強く生きる言葉』より

強く生きる言葉

強く生きる言葉

やはりですね、人の目が全く気にならないと言えばそれは嘘になります。多少は気になるもの。多少気になるのは仕方ないとして、それでも気にしてばかりで何もできなくなるというのは、なんとももったいないな、と。意外と人って見ているようで見ていなかったりしますし。


今日思いました。

自分の言葉で書けばいいんだよ

そう自分に言い聞かせたいな、と。拙くても「伝えたい」というその部分がいちばん大事だと思うのです。
言葉を封印してしまえば、それはもう誰かの目にとまることも光にあたることもありません。自分でもそのうち忘れてしまうことでしょう。

拙くても自分の言葉で書きたい

そう思います。