仕事がとても忙しかったある日「顔色が悪いよ、大丈夫?」と言われてしまった。
鏡で見た自分の顔は青白く疲れていた。
冬の空はグレーがデフォだ。
それに引きずられてはいけない。
引きずられたくない。
疲れた顔に見せないためにはじめたこと
それはチークをつけはじめたということ。
チーク、つまり頬紅だ。
実はこれまでほとんどつけていなかった。
不自然にならない色を、と化粧品コーナーで真剣に頬紅の色を選んだ。
頬に赤みが加わるだけで、顔が明るく元気に見えてくる。
口紅も赤みが強いものに変えた。
薄いピンクやベージュはナチュラルかもしれないけれど、ひとつまちがうと不健康そうに見える。
赤すぎても不自然。つやつやテカテカしすぎると上品さを欠く。
チークをし口紅の色を変えるだけで見た感じは確実にちがってくる。色がプラスされ顔色が明るく見える。明るく見えるというのはやはり印象を左右する。明るい印象のほうが好感度は高いように思う。
暗く疲れた顔の自分よりは明るく元気な顔の自分でいたいというのがある。
チークと口紅で変われるのなら安いものだと思う。
もっとも、これは男性は一般的にしないことで(男の娘はするかもしれないけれど)――男性の場合、疲れた顔に見せないためにはどうしたらいいのだろう?・・・・・・うーん・・・・・・10分くらい考えたけれど思いつかない。
疲れた顔に見せないために、チーク(頬紅)を入れることと口紅を赤みが強いものに変えることをおすすめする。男性もやってみたい方はやってみてもいいかもしれない(?)