飲み会は行くまでが億劫

立ちどまって、ふと振り返ると、周りに誰もいなくなっていそうだ。
どうしてこうわたしは突っ走ってしまうのかな、と。
今、仕事に突っ走っている。


仕事をしていると、それに伴うストレスもあるけれど、それより充実感のほうが100倍くらいあって、クタクタに疲れるけれど、本当によく眠れて良い。
仕事に集中して余計なことを考えないでいいというのは、本当に楽で、仕事はもちろん大変なこともあるけれど、やはり楽しい。もっともっと楽しくテンポよく仕事をしようと思う。


仕事に夢中になって、つい人とのつながりをおろそかにしてしまう自分がいて、これじゃいけないな、と。
例えば、飲み会に誘われても「うーん、どうしようかな?」と思ってしまったり。(わたしはお酒は飲めないほう。普段全然飲まない)


日程的に行けないわけではないのだけれど、なんとなくそこ(飲み会の場所)に行くまでが億劫で、すぐに「行く」の返事ができなかったり。まぁ、結局行くのだけれど、行ってもこれといって話すこともなくて、だいたい聞き役で終わることが多い。「飲み会での自分」が行く前からイメージできて、それはだいたい合っているわけで・・・。


飲み会は行くまでが億劫で、とりあえず行ってしまえば、面白い話が聞けたりで楽しくて、お酒が飲めない分、いろいろ食べてる自分がいる。あんまり堅苦しく考えないでとりあえず行ってみる。断ってばかりいると、そのうち全然誘われなくなりそうで、それはそれで寂しいかな。無理して行く必要はないけれど、まぁ行けるなら行ってみる。億劫なのは、毎日自宅と仕事場の往復ばかりで、普段出歩き慣れてないからかも。