アウトプットを増やしたい

読書といったインプットもしたいのだけれど、アウトプットも増やしたいと思っている。


具体的にはもっと文章を書きたい。

人は忘れる生き物。
書いて残しておけばあとから読んで思い出すこともできる。


とある作家の本を最近買った。読みながら、ふと思った。「あれ?この本前に読んだことある?」と。
読書記録等つけていないので、読んだことがある本か読んだことがない本かわからなくなることがある。今回は読んでいないと思って買ったのだけれど、実は読んでいた。しかも図書館で借りたわけではなく、本屋で買っていた……。ああ、ああ、ああ……。


同じ本が2冊うちにある。ダブって買ってしまった。


ダブリ買いを防ぐには、記録を残しておくのが一番だ。簡単でいいから本の内容や感想もいっしょに残しておけば、思い出すことができる。本の記録を残すのも立派なアウトプットだ。


忙しかったり、さらっとしか読んでいない本や面白いと思えなかった本は印象に残りにくい。印象に残りにくいなら残りにくいで、その旨を書いて残しておくべきだと思う。そうしておかないと、また同じ本を買ってしまうかもしれない。


もっとまめに書いて残すようにしたい。アウトプットして残したい。本のことだけでなく、今考えていることや感じていることもアウトプットしたい。アウトプットの量を増やすには、堅苦しく考えず気楽にアウトプットする。アウトプットの習慣をつける。まずはそこからだと思う。