「心配事の9割は起こらない」というのは本当だろうか。

「心配事の9割は起こらない」というのは本当だろうか。


元々あれこれと考えてしまう性格で、心配性と言ってもいい。
加えて、コロナ禍、自分の存在意義など考えてみたり、
どうにも楽観的になれない。


「今やれることをやる」それはわかっているのだけれど、
やったところで、成果というか手ごたえがない。思うような結果が出ないというか。


そして、しばらく文章を書いていなかったからか、言葉が出てこない。困った。


考えていることはあるのに、それを言葉に、文章にできない。
しばらく文を書く練習をしたほうがいいみたいだ。


「心配事の9割は起こらない」ということは残り1割は?
残り1割は起こるかもしれないということ?


心配事の1割が実際に起きてしまったとして、それはそのときに対処すればいいのだろうけれど、
自分ひとりで対処できそうになければ、誰かに助けを求めることになるだろう。
では、誰に?
誰に助けを求めたらいいのだろうか。
助けてくれそうな人に助けを求めたとして、それは迷惑をかけることになるのではないだろうか。
いつのころからか、いろいろな人に「迷惑をかけてはいけない」そう教えられてきた。
それは呪縛のようにしみついて、助けを求めることを躊躇させてしまう。結果、どうなるのか。


思い浮かんだ言葉はここには書かない。


ただ、今は「心配事の9割は起こらない」それを信じたい。
起こらなければ、杞憂で、ただの心配性の徒労で終わるのだから。