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電話をいきなり切る人について考えたこと

いきなり電話を切る人(仮にAさんとする)がいて、なんとも後味が悪く眉間にしわを寄せることがしばしばある。


昨日の電話は
Aさん「△△が何度やってもエラーになるんだけど・・・」
私「ああ、それは××してますので、○○したら、たぶん大丈夫です」
Aさん「○○の仕方がわからないんですけど・・・」
私「○○は~~して、・・・・・・したらいいです」
プツッ(電話が切れる)ツーツーツー


「わかりました」も「やってみます」も何もなし。
要するに「知りたいことがわかったら、それでOK。余計なことは言わない」という感じのようで、まぁ単刀直入で電話も短時間で終わっていいといえばいい。でもまぁ最初にそれをやられると面食らう。実際私は面食らった。(今は慣れて「またか」と思うようになった)


電話をいきなり切るのはその人のクセ・習慣で、その人はそういう人なんだ。その人はそういうことをする人なんだと認めると楽になったように思う。クセや習慣を含め他者の言動を変えることは難しいし、他者を変えることはできないと思ったほうがいい。習慣にも近いものがあるのだけれど、マナーが身についているかどうかは、子どもの頃に教えられているか学んでいるかにも大きく左右されるし、マナーを知らないまま大人になった人も実際多い。自分の常識は他者の常識ではないし、自分ができること、自分が普段やっていることを他者もできるとは限らないし、他者もやっているとは限らない。相手ができない、やらないを責めはじめるとそれはケンカやトラブルの元になる。アグレッシブに言えば相手もアグレッシブに返してくるものだ。


「他者を変えることはできない」と書いたけれど、「北風と太陽」の太陽のスタンスなら、もしかしたら変えられるかもしれない。しかしながら、その人にはその人のクセや習慣、考え方があり感じ方がある。そこのところをわかったうえで、なんとかうまく折り合いをつけてやっていくのが大人のやり方だと思うし、よほど「人としてどうよ?」「それって倫理的にあるいは法律的に問題あるんじゃ?」というレベルのものではない限り、スルーの方向で(波風を立てるのが私は好きではないので)。もちろん、「人としてどうよ?」「倫理的に法律的に問題だよ?」というときは怒っていいし相手にきちんと言うべきかと。



電話をいきなり切る人(Aさん)は、まぁ悪気はないのだと思う。その人のクセで習慣。メールも「了解」それだけで返ってくるから。(電話とちがって、「了解」だけでも返ってくるからまだいいかもしれない)その人は短時間短文主義なのかもしれない。お互い忙しいんだし余計なことは言わない主義みたいな。まぁそういう人も世の中にはいるということで、やたらに長電話、長文メールの人よりはいいかもしれない。時間をとられなくて。