アクセス数が少ないからといって、そのブログは負けというわけではないと思う。
数字は確かに目に見えるものだけれど、
でもアクセス数を稼ぐことに意識が集中しすぎてしまうのは、どうかと思う。
ここのブログをはじめて10日目の記事で
「アクセスの多い少ないでは閉鎖しない」と書いたけれど、
そのスタンスは変わっていない。
アクセス数が気にならないといえば嘘になるけれど、
最近は、アクセス数は、まぁぼちぼちあればいいかなって思うようになった。
んーなんていうかアクセス至上主義になりたくないなぁと思う。
アクセスがなきゃ、アクセスが1日○○○以上なきゃダメだってことはないと思う。
(アクセス数の少なさは、ブログを続ける意欲を削ぐものではあるけれども)
私はココで、
誰もが発信できる、それがブログのよさだと思う。と書いた。
有名ブロガーになろうと思ってはじめる人ばかりではないと思う。
ネットワークのスペシャリストでなくても、
Webに詳しくなくても、誰でも始められるのがブログだと思う。
誰でも気軽に発信できるツール、それがブログだと思う。
もし、アクセス数が少なくてブログを続けるかどうか悩んでいる人がいたら、
こういう風に考えてみたらどうかと思う。
ブログは競争じゃないんだよ。
ネット上で公開している以上、誰かが読んでくれるかもしれない。
誰かに読んでほしいから書いているんだよね?
だったら、
アクセス数を気にしないで続けること。
発信しつづけること。そのことに意味があるんだよ。
アクセス数が少ないからといって、そのブログは負けというわけではないと思う。
だってブログは競争じゃないんだから。
アクセス数にこだわらず、
もっともっと書きたいことを書いて公開しようよ。