占ってもらってきた。


占い信じますか?


私は信じるほうですね。いいことはw


一ヶ月ほど前の話になるのですが、占ってもらってきました。
その時、手相と誕生日で占ってもらったのですが、結構当たってると思いましたね。
おおむねいいことしか言われなくて、それですっかりご機嫌になった私です。


占いとはいえ、いいことを言ってもらえるというのは、ある意味自己暗示的な意味も含めていいと思うのです。
たとえ悪いことを言われたとしても、それはアドバイスだと思って気をつけるようにすればいいと思うのです。


私は今仕事をしていなくて、育児に専念しているわけですけれども、今年と来年は勉強をして、力を溜めて、そうすると2010年から新しい人生がはじまるよ、みたいなことを言われてすごくうれしかったですね(=´▽`=)
芸術的センスがあるというのも手相の線をみて、説明してくれて、財運がどうやら私にはあるらしくて、財運線もここにこんな風に伸びているから、ここにこんな線があるから、外から大きなお金が入ってくるんじゃないかなーと言われ、ぴんとは来なかったのですけれど、まぁお金が出ていくと言われるよりはもちろんうれしい。


隣のテーブルでは女の人が占ってもらっていました。断片的に聞こえてくる言葉から察するに恋愛の相談をしていたみたいでした。なんだか深刻そうでしたが、その女の人が帰るときには笑顔になってました。
なにかよいアドバイスをもらってすっきりしたのかな、と思いました。


凹んだときとか、ちょっと悩んでいるときとか占いにいってアドバイスをもらうのっていいと思いました。 まぁ私が女だから気軽に占いに行けるというのはありますね。

少し前に、テレビで福岡のカリスマ占い師さんが一般の人を占ってアドバイスしていたけれど、 結局のところ、プラス思考でいきなさいとか 人は人、自分は自分。人の幸せと自分の幸せを比べないとかそういうことをアドバイスしてた。なるほどなーって思った。


占いって当たったり当たらなかったり、そもそも占いなんてと言う人もいるけれど、なんていうか「占いの効用」を全否定する気にはなれない。んー、迷ってるときとか客観的なアドバイスが欲しいときとか行ったらいいんじゃないかな。


ただ、占い師さんにも当たりはずれはあると思いますね。占いが当たる当たらないのそれ以前に。


的確なアドバイスをしてくれる占い師に当たればラッキーですよね。占ってもらって、これからが楽しみになったり、あるいは気分的にすごく明るくなれたりしたら、それだけでもお金を払った価値はあるかもとそんな風に思います。


結局のところ、人は言葉を欲してるんじゃないのかなぁ。褒めてほしかったり、あなたはこういういいところがあるのよ、って言ってほしい。あるいは「今は運勢的に悪いけれど、××年からはよくなる」というような目安みたいなのがほしかったり、あと、今の運勢が悪いとわかれば、それじゃあしょうがない、ジタバタしても無駄だってちょっとはすっきりするかもしれない。運勢の転換期というのはあると思うので、その時のために力を溜めておく、力をつけておくという考え方は好きですね。


やっぱり思うのは占ってもらって言われたことを鵜呑みにするんじゃなくて「考えて、それから行動する」ことかなー。占いを妄信するのは、んーやはりどうかと思いますね。
今回はたまたまよいことばかり言われたけれど、結局のところ、勉強するのも自分だし、これからどうするかを決めるのも自分だと思うのです。んー、やっぱり私は自分のことは自分で決めて動きたいというのがあるみたいですw そこらへんは自分の軸を持っている人になりたいというところとつながっているかもしれません。