今、毎日がすごく楽しくて楽しくて。
・本を読むこと
・考えること
・書くこと
のサイクルがうまく回っている感じです。
なんていうのかな、自分で自分を楽しくするというのが好きで、書くというのも楽しいから。
そしてブログは「読みたい人が読む」というスタイルなので好きです。タイトルを見て読みたくなければ読まなくていい。その自由さが好きです。ブログは好きですね。毎日いろんな言葉に出会えます。
書くことで得られるあの感じを絶妙に表現した文章に今日出会えました。
自分の思いをカタチに出来たときそれはとっても楽しいはずです。
文章を書くことで何かわだかまりのようなものが氷解し一種の解放感があるはずです。
投影しなくちゃ自分なんて一生わからない〜A Tribute for XX〜―GoTheDistance
そうなんです。一種の開放感。わだかまりのようなものが氷解する一種の開放感。
私自身、考えに考えるタイプです。考えすぎてしまうのですね。だからこそ書く。書いて吐き出す。吐き出してすっきりする。
私の場合、オフで人と会っても、会いたかったブロガーさんと会ってもご本人を前にするとうまく話せなかったりします。
聞きたいこと
話したいこと
たくさんあるのに、いざ会ってみると言えない。
言えないんですね。
あとから、ああ、あんなことも話したかった、このことも聞いてみたかったって後悔するんです。
いざとなると言葉が出てこないことってありますよね。
そうですね、言いたいこと、伝えたいことがあって、それこそ山のようにあって、だからこそ書くんだと思います。
小説を書くときも、「このひとことが言いたい」がために書いている、そんな感じです。
ブログもそうですね。自分の考えていることを文章にしたい。そしてまさしく『自分の思いをカタチに出来たときそれはとっても楽しい』のですね。ひとつひとつの記事ができあがっていくのが楽しい。
つまりは楽しいから書く。
書き上げる爽快感があるから書く。
長編の小説を書き上げてENDと入力する。長い記事を書き上げてアップする。似てますね。爽快で、そして開放感があります。やっと言えた、みたいな。
