書くために読むと参考になるかもしれない本

そうですね、結局は「慣れ」かなと思うのです。ブログは慣れ。書くことも慣れ。
「失敗してもいいんじゃないか」と言われると、ああ、いいかも知れないと思ってしまうくらいわたしは優柔不断だったりしますが、そうですね、失敗しつつも書いて数をこなしていくうちに書くのが苦にならなくなってくる、楽しくなってくるものかもしれません。

まずは書いてみること

とはいえ、なかなかそんなに書けないよという人多いかもしれません。
書く前に読む、書くために読むということで、文章読本的なものを読んでみるのもいいかもしれません。



というわけで読んだことがある本をいくつかあげてみたいと思います。本は人によって合う合わないがあるので、なんともいえないところもあるのですけれど、図書館にあったら手にとってみてもいいかもしれません。
参考までにいくつか。

新装版 日本語の作文技術

新装版 日本語の作文技術

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

「超」文章法 (中公新書)

「超」文章法 (中公新書)

800字を書く力 (祥伝社新書 102)

800字を書く力 (祥伝社新書 102)

文章をダメにする三つの条件 (丸善ライブラリー)

文章をダメにする三つの条件 (丸善ライブラリー)

伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)

伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)

図書館に行けば、文章を書くための本というのは山ほどあると思います。有名どころを読むこともありますし、新書系で読むこともあります。本の著者がちがえば、また考え方もちがってくるもので、これが絶対というのはないのだと思います。
書く力といっても簡単につくものじゃなくて、やはり実際書いてみないとはじまらない。文章の良し悪しを判断してくれる人がいれば、それはそれはよいことですが、ものさしがちがって価値観がちがえば、ダメだしされることもあります。名文は誰にとっても名文というわけではないわけで、しかしながら多くの人に支持される文章というのはあると思います。試行錯誤しながらこれからも書いていこうと思います。