ええ、なにがあっても大丈夫な自分でいたいとそう思うようになりました。
私はわりと楽観的なほうなのですけれど、それでも
これから先、どうなるかわからないなぁ
とそう思うことあります。そう思うことありませんか?
『今までなんとかなってきたからこれからもなんとかなるんじゃないかな』
そう思う一方で、
これから先、なにかあっても生きていける力というのは必要だなと。
子どもたちもそうですけれど、やはり必要なのは生きていく力だと思うのですね。
自分で生きていく力。
生きていくにはお金は必要で、そうですね、人とのつながりや処世術といったものも必要。いつまでも親に頼ってばかりというわけにもいかないわけですし、やはり自立して、自分の力で歩いていってほしい。
自分の価値観は大事にしたいと思うし、自分自身を磨くのも自分だと思います。そして鍛えるのも。自分で自分を鍛える、筋トレじゃないですけど、似たようなものかな、自分で自分を鍛えて、少しのことでは揺らがないように、パニックにならないようにする。これからの時代はタフじゃないといけないんだろうなって思うこと多いです。
大好きなKOTOKOさんの歌で『-∞-DRIVE』という曲があるのですが、
見た目よりか弱くないし
涙は武器じゃない
とあって、そこの歌詞が好きです。
か弱さをアピールしたくないし、また涙も武器にしたくないです。
私はサバイブしなきゃとかそういう指向ではないですし、勝ち組負け組という表現も嫌いなのでしません。誰かを崇拝したりというのもないですし、ただなにがあっても大丈夫な自分でいたいというのはありますね。
まぁそれは自分でお金を稼ぐ力だったりするのかもしれませんが、それ以上に精神的にタフというか、やはりですね、自分の軸を持っていたいと、そうなるのですね。
お金を稼ぐ力、お金の力は否定しません。過剰にお金にこだわる、固執するのもどうかと思いますが、やはり生きていくためにはお金はある程度必要。まぁ金銭哲学は人それぞれちがうので、一概に言えないのですが、まぁお金はないよりはあった方がいいと思います。
これから日本はどうなるんだろう?
ってやはり考えます。
楽観視ばかりもしていられないし、かといって悲観的になるのも、暗い面ばかりを見てそちらに囚われてしまうのもよくないですし。
どんな時代でもどんな場所に住んでも、自分をしっかり持つこと。それは大事だと思います。自分で考えて自分で行動する。いろいろなことを経験するうちに経験値が増えてレベルがあがって、少しずついろいろなものが、いろいろな世界が見えてくるというのはあります。
やはり建設的にいきたいし、まぁ時に壊したりリセットしたりということもあるのですけれど、それでも土台は土台としてがっつりしたものを持っていれば、またコンストラクションは可能だと思います。そうですね、その土台の中には、体、健康も含まれると思います。
なにがあっても大丈夫な自分でいたい。
そのためには自分を磨くこと。鍛えること。
自分を磨けるのは自分だけ。
自分を鍛えられるのも自分だけ。
これからの時代タフさというのは必要で、その土台として体、健康は大事だと思います。
『体が資本』というのはよく言われますよね。
自分がしっかりしてくると余裕ができてくるっていうのかな、まわりにも優しくできるように思います。自分がいっぱいいっぱいのときは、まわりは見えてないですし、優しくすることもできない。そうですね、自分に余裕がないと、まわりともギスギスしてきちゃうのですよね。余裕は必要だなぁと。
頭でわかっていてもできなかったりします。
KOTOKOさんの曲を聞くと元気になれます。元気をもらうというか。
ええ、しあわせです。大好きなアーティストや歌い手さんがいるというのはしあわせだなって思います。
この大好きというのを大事にしたいです。
というわけで、まとまったようでまとまっていないような気もしますが、だいたい今思っていることは書けたかな。
上のほうで引用した『-∞-DRIVE』が入っているアルバムです。
- アーティスト: KOTOKO
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2009/10/14
- メディア: CD
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