しなやかタフでいこうー!
しなやかタフでいこうー!
というわけで、ちょっと書いてみます。
ここでこういうことを書いて、
http://d.hatena.ne.jp/komoko-i/20100424/p1
いやナニいまさらわかってること言っているんですか!とはたと思ったのですよね。
現状を嘆いても仕方ない。
嘆いたってはじまらない。
問題はこれからどうするか。
これからどうするかなんですよね。
動きましょうといつも書いてますけど、動くのがいちばんだと思います。
傍観してたって何も変わらない。
実のところ、傍観して成り行きを見守って、じっとしているうちに足元コンクリートで固められちゃうのはゴメンだって思うタイプです。
やっぱり動くのが好きだし、働くのが好き。
じっと本を読むのも文章を書くのも好きですけれど、それだけでいいかというとそういうわけでもない。
まだまだ動ける。動けるうちは動きたい、そう思います。
じゃ、どうするか。
しなやかにタフにいくのがいいんじゃないか、と。
マッチョとはまたちがうんですけど、しなやか系タフというのかな、ちょっとのことでは動じないそういうタフさは必要かな、と。鷹揚さというのにも似てるかな。こまけぇことはいいんだよ!みたいな。
もう埋まってしまっているすき間はどうしようもないんですよね。魅力的なすき間は競争率もめっちゃ厳しい。というか既に埋まってしまっていたりする。
それをうらやんでもしょうがない。
うらやんでも、うらやましがっても自分はよくならないです。
これは、『人をうらやましがっても自分は変わらないし、嫉妬しても自分がよくなるわけじゃない。』
http://d.hatena.ne.jp/komoko-i/20090127/p1
あたりが関連記事になるかな。
もう埋まってしまっているのなら、自分で切り開くというそれも有りだと思うのです。
いえ、安易に独立や開業をすすめているわけじゃないです。
自分で切り開くくらい動ける人間になればいいんじゃないか、と。
やっぱり自分かな、と。
中身だろ、と。
中身が薄いというか世界が狭いというかそう感じる人いますね。話をしていて、自分の視点でしか語れなくて、気に入らないことだと腹を立て、排除しようとする人います。俺が法だ。俺がルールだ、みたいな。
その人にはその人のやり方があるのかもしれませんが、それについていける人ばかりではなくて、ええ、中身っていうのかな、中で考えてることは自己中心的だったりするのですよね。自分の世界を確立しているとも言えるけれど、他の世界を知らないでいるとも言える。
結局は自分がいちばんで、自分がいちばんかわいいというわけで、他の人のことを考えられない。すべては自分が優先で、自分が優位に立たないと気がすまない。謙虚さとか感謝とか譲り合いとかそういったことから遠い人います。そして、そのあたりを見抜く人は見抜きますね。鋭い人います。ずばり本質を見抜く人というのかな。
経験がちがうのかな、俯瞰できるというか、ずばり本質を見抜ける人はすごいなと思います。
突き抜けている人というのはいます。ええ、世の中にいます。
そういう人を参考にするというのは、私でもできると思うのですよね。上には上がいて、高みにすでにのぼって、そこから発信している人はいる。ええ、Twitterやブログ等ネットで発信している人います。
その発信は自由に受信できます。ええ、フォローしたり、ブログにアクセスすればいいだけのことです。自由に受信できるのですから、受信して、よいところはぜひとも参考にして、自分にプラスにしていいと思うのですよね。
ええ、スゴイ人ってやっぱりタフだと思います。私が思うスゴイ人はしなやかでタフな人が多いように思います。
グチグチ言わないし、パワフルに突き進んでいってますね。つきぬけてます。
現状を嘆くだけでは、傍観するだけでは変わらない。
動かなければ変わらない。
それなら動いて、しなやかタフ路線でいってみようか、と。
しなやかタフでいこうー!
なんかそういうことを思ったので書いてみました。
それではー。