いつか旅行記を書きたい。
まぁわたしが言わなくてもそうなのですけれど、世界は広いのですよね。世界は広くて、自分が見ている世界は紙コップの底に針で穴をあけて、その底の穴から見ているようなものなんだろうなぁ、と。
自分にとっての当たり前や普通は他の人にとっては当たり前や普通じゃないのですよね。習慣なんかもそうですけれど。
じゃあ、一体どうやって世界が広いということを知るか、自分にとっての当たり前や普通が他の人にとって普通じゃないということを知るのは外国に行ったときがやはり多いんじゃないかな。
最近は行けてないですけれど、やはり海外に行くとそのたびにカルチャーショック受けているように思います。楽しい思い出もできるのですけれど、まぁやっぱり日本がいいなぁ。日本語が通じて、食べたいものが食べられる日本がいいなぁとそう思うわけで・・・。安全なんかもそうですけれど、東京で迷子になってもそれほどこわいと思うことはないけれど、メキシコで迷ったときは本当に怖かったですね。スペイン語しか通じない国でしたし。英語がある程度話せれば大丈夫とかそういうのじゃなかったです。映画「バベル」を思い出しますが、言葉が通じないというのは本当に怖いです。ガイドブックや地図を持っていても迷う。尋ねても相手の言っていることがわからない。なんとか自力で目的地にたどり着けたのは我ながらすごいというかラッキーだったなぁと。まぁそういう旅の最中のアクシデントもスパイスになるといえばスパイスになるのかな。大事にならなくてよかったですけど。
何度も見ている映画です。
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一方、僕は物思いに耽りながら旅をするのが好きだ。次の旅を計画したり、小説の構想を練ってみたり、また人生についていろいろと考えたりしながら旅をする。そういう観点からいえば、旅は僕にとって、外側から無数の印象や刺激を受けて、また吸収できる機会であると同時に、内面的な思考の世界を自由に彷徨える特別な時間でもある。
読んだ本のあとがきですが、共感したので紹介してみました。
実際なかなか旅に出ることはできないけれど、それなら本の世界を旅すればいいんじゃないかな、と。旅行記は旅の気分を疑似体験させてくれますし、読んで引きこまれるようなそういう旅行記を探すのもまた楽しかったりします。
いつかわたしも旅行記を書けたらよいのですけれど。旅行しながら感じたこと考えたことを綴って残しておきたいなぁと。
旅で特別な時間を過ごして、うちに帰って日常に戻ってホッと安堵感に包まれる、それがよいのかもしれません。
『読むということは、自分の中に世界を構築することである。』
http://d.hatena.ne.jp/komoko-i/20110327/p1
ここで紹介した
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世界は広い。広いことを知れ。
読んだ本です。
旅日記―A Travel Diary,Un Journal de Voyage
- 作者: デビットゾペティ,David Zoppetti
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