あとからフォローする人しない人

フォローと言ってもTwitterのFollowの話じゃないです。
内容の詳細はちょっとここには書けないのですけれど、少し前あることについてある人からかなり強い口調で言われました。怒っていると言ってもいいくらいの口調で。


え?なに?なに?(わたしの心の声)


わたしはピンときません。
別にそんなにおおげさに言うようなことでもないと思うけど?


たぶんですね、その人の「ナニカ」にひっかかったのでしょう。


一応最後まで話を聞いて、できるだけ早く対処する旨を伝えて、その日は終わりました。


少し経って、なんとなくバツが悪そうに先日の話をはじめて、まぁ要するにその日は疲れていて頭痛が続いて機嫌が悪くてそれでああいうことを言ってしまった、すまなかったね、みたいなことを言われました。


もしかしたら、あとから「しまったなぁ」と思ったのかもしれません。
なので、フォローしておこうと思ったのかも。
まぁそういうフォローがあると、やはりこちらとしても気分は回復します。体調悪くて不機嫌だったりというのは誰でもあることだと思いますし。


そうですね、そういうフォローができる人のほうが、人間関係も円滑にできるのではないかなと思ったり。


また、一方でそんなフォローなんて言い訳みたいなこといちいち言ってられないよ、という人もいるかと思います。


まぁちょっとした気遣いなんですよね。「この前はごめん」みたいなことがサラッと言えるかどうか。
そういったフォローまで気が回らない人もいますし、別にフォローしなきゃいけないという決まりみたいなものもありませんし、フォローするかしないかはその人の判断になるわけですが、まぁ自分的にもすっきりしたいと思えば素直にフォローしたほうがいいのかな、と。