心が楽になる言葉

心が楽になる言葉、発見しました。軽くなる、と言ってもいいかもしれません。
まぁ、誰でも軽くor楽になるとは言いきれないのですけれど、まぁ楽になる人もいるんじゃないかな、と思って書いておきます。
それは

世の中にはいろんな人がいるんだなぁ

という言葉。
ええ、ホントいろんな人がいるのですよね。
今朝は、これを読みながら、世の中にはいろんな人がいるのだなぁとしみじみ思ったわけで。
他には、発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)もいろいろな人がいるなぁと思いながら見ていること多いです。まぁ小町の中には作り話っぽいのとかもあるのですけれど。

世の中さまざまな人がいるということを知っておくこと、それだけでも損はないかな、と。さまざまな考え方や意見があって、それがいいとか悪いとか正しいとか間違っているとかその判断の基準やものさしもまたさまざまなわけで。
まぁなんというか、さまざまな考え方や意見があって、それはそれでいいと思ってしまうのが私で、実際それでいいのか悪いのか、自分ではよくわからないです。

最近自分のブログについて評価的なことを言われ、「ああ、そういう風に見てる人もいるんだな、よく見てるなぁ」となんだか感心してしまったわけで。私としては、書いたものをどう見るかはその人次第で、書き手としてはその人の見方うんぬんどうしようもない範疇のものだ、と思ってます。その人がそういう風に見るのならそれは仕方ない。そんな感じです。


今朝Twitterにアクティビティというのが一時的に実装(?)されて、*1アクティビティは誰が誰のどのツイートをお気に入りにしたかとか誰をフォローしたかとかわかるようになっていたのですよね。*2
まぁそのアクティビティでわかるものは、元々知ろうと思えば知ることができるものですが、流れてくるツイートで、「誰がどのツイートをお気に入りにしたとか気になる人もいる」ということがわかって、わたし的にはちょっと驚きました。「へぇ、そういう人もいるんだなぁ」と。私はこれまで「誰がどんなツイートをお気に入りにしているか」気にしたことはないです。私の場合、自分のツイートが誰かのお気に入りにされた(ふぁぼられた)のを見るくらいで、特に細かいところまでは気にしません。まぁ、いろいろな人がいるものですね。それはそれでいいかな、と。


様々な人がいて、それぞれ自分の視点、ものさし、価値観で見ていて、まぁ時にひとこと言いたくなる人がいたとしてもおかしくないのですよね。ココで書いたことにも関連しますが、「黙っていられない」という人も世の中にはいるのですよね。時には、アレコレ言って相手の反応を楽しむスタンスの人もいたりしますし、わざと大きな釣り針を垂らして、その釣り針に魚がかかるのをわくわくしながら待っている人もいたり・・・。まぁいろいろな人います。


日常って特になにもないように見えて、実際そうじゃないのですよね。こまごまとした予想もしていなかったことが起きたりしてます。時に「は?」と思うようなことを人から言われたり、されたりということがあったりします。ええ、私も最近あったのですが。
まぁ過剰に反応してもしょうがないので軽く流しておきましたが、思ったのは

世の中にはいろんな人がいるんだなぁ

ということ。
そう思うことで楽になるというのはあるように思います。
寛容というのかな。寛容になると自分も楽になれてよいのかもしれません。
ホント、世の中いろんな人がいて、それで世の中は回っていて、まぁ、いろんな人がいるから面白いわけで、日々遭遇する出来事や人についても「世の中にはいろんな人がいるんだなぁ」と面白がるくらいの余裕があれば、毎日が楽しくなるんじゃないかな、と。

*1:今はアクティビティはなくなってしまっているみたいです

*2:訂正:2011/11/16先ほど見たらアクティビティ復活してました