見る。知る。考える。そしてアウトプット。

毎日さまざまな本を読みながら、つくづく「知らないことが多いなぁ、というか多過ぎる」思ったのですよね。日本にしか住んだことがないわたしだけれど、その日本のことも(文化、歴史etc)よくわかっていなくて、ましてや世界のことや日本と世界のちがいなど、言葉で説明することもできなくて、「どげんかせんといかんな」と。


知ることで世界が広がるというのはある。狭い箱の中は、それはそれで心地よいのだけれど、箱の中だけで満足してしまってそれでいいのかとも思う。外へ意識が向き始めているのかもしれない。


これまで自分で自分の世界を設定して限定してしまっていたような気がしてならない。自分で自分の箱を狭くしていたように思う。これまでは興味がなかった分野にも興味を持ち始めて、具体的にはココでは書けないけれど、もっと現実を社会を世界を目を見開いて見ようと思っている。


まずは見ることから。知ることから。そして考える。考えてアウトプットする。


見る。知る。考える。そしてアウトプット。
これがしばらくわたしのテーマになりそうだ。