一度失敗したからってやめたりしない
「失敗する怖さ」あります。まぁ何対してでもそうですけれど。
ブログを書いていても、あ、これはすべったなーと思うことあります。失敗といえば失敗なのですけれど、でもそれはそれ。もうしょうがない。自分ではすべると思って書いていないのだけれど、どうにもウケが悪いときはある。まあうまく伝わらないときもありますね。きっちり厳密に伝わったかどうか確かめる術(すべ)もありませんし、伝わる人には伝わったかなぁ、伝わっているといいなぁと思うくらいで、次へいくことにしてます。
次も失敗するかも?と思うほうが余計に失敗を引き寄せるような気がします。
失敗したくなくて「次は絶対失敗しないゾ!と」と力入れすぎても失敗することあります。学生時代からの友人は就活の面接で、力みすぎて失敗したそうです。必死さが裏目に出たと友人は言ってました。「相当あちこちで落とされて、それで必死になっているんだろう」と先方に思われ、落とされたんじゃないかなぁと。それが本当かどうかはわかりませんが、わたしが思うに友人は緊張と失敗したくないという気持ちが強すぎて、面接でかなりテンパってたんじゃないかと思います。
失敗してもまたチャレンジすればいいわけで、失敗してそれでおしまいにしてしまうのは残念な気がします。
「なあに、失敗しても、またやりますよ」
「一度失敗したからってやめたりしないですよ」
そんなスタンスが好きです。
失敗したことにこだわりすぎて、自分を羽交い絞めにしない。
失敗しても何度でも挑戦。何度でも何度でも。
今日はこのへんで。