「わからなかったことがわかるようになる」ということ

専門の勉強をしていて、以前わからなかったことが、「ああ、そういうことか」とストンとわかったほんの数日前のことを書いてみようと思う。


答えはあるけれど、どうしてそういう答えになるのかわからず、ずっと放置していた。


まあ今はわからなくても、いつかわかる時が来るだろう。楽観的に考えていた。


そのいつかは、唐突に来た。
「ああ、そうか、そういうことか!」


今回どうしてわかったかというと、ふと調べてみたくなってネットで調べたから。ネットに明確な答えがあったわけではないけれど、考え方のヒントを見つけ、これはこういうことではないかと自分の問題に置き換えて考えてみた。


ビンゴ。
置き換えるとスルスルと答えがわかる。
正答を出す方法、法則を見つけた。胸のつかえがとれモヤモヤが霧散した。


今回検索して、ネットで考え方のヒントを手に入れ、わからなかったことがわかるようになった。
なんでもネットに載っているとは言えないし、ネットに載っていることを鵜呑みにしてはいけないけれど、ネットは役に立つ。


考え方のヒントを得て、「こういうときはこうする」という法則がわかったので、あとは法則に従って問題を解けばいい。

「わからなかったことがわかるようになる」ということ。わかるというのは快感だ。この快感を何度でも味わいたい。知らないことを知りたい、その気持ちは昔より今のほうが強い。今回胸のつかえやモヤモヤがなくなって本当にスッキリした。前回どうしてネットで調べようとしなかったのかそれは謎だけれど、勉強を続けていてよかったと思う。これからも勉強し続けたいし、調べるツールとしてネットを活用していきたい。