レシピどおりに作ってみた

料理をするとき、
初めて作る料理でもないかぎり、
目分量で調味料を投入することが多い。
(味見は何度もする)


たまには、ちょっと変わったものを作ってみようと思い、
図書館で借りた料理本を見ながら、
レシピどおりに作ってみた。
材料の分量もレシピどおり。
調味料の分量もきちんと計量スプーンで計った!(おお!)
まちがえてはいないのに、
できた料理はおいしくなかった!!!


レシピどおりに作って、おいしくないとかどういうこと⁉


ふと『きのう何食べた?』に登場するタブチくんの彼女、千波さんを思い出してしまった。


どうおいしくなかったかというと、
味がうすくて、魚独特のくさみ(?)が抜けてなくて、
レシピには料理酒とかショウガをいれるとかそういう指示はなかったのだけれど、
もし、もう一度その料理にチャレンジするとしたら、料理酒やすりおろしショウガを入れる。
あと、しょうゆとかみりんとか調味料ももっと入れる。(ただしどれくらい入れたらいいかわからない)


料理本レシピどおりに作っても、おいしくできないこともあるんだな、とちょっとびっくりした。
鵜呑みキケンってことかな。