本日のつぶやき(出過ぎるくいについて)

今読んでいる本

英国スタイルの幸運を招く生活指導 佐藤よし子著

英国スタイルの幸運を招く生活指導

英国スタイルの幸運を招く生活指導


以下囲み部分引用

「出るくいは打たれる」とよくいいます。
でも、私は思うのですが、
出過ぎるくいには、みなぶらさがる
のです。
出過ぎるくいになるかどうかは別にして、何かしたいこと、こうなったらいいだろうな、これをぜひ実現させたいという信念があれば、時間をかけてでも実現するように自分をしつけるという努力を惜しまないでください。


イギリスには、
NO PAIN, NO GAIN(苦労がなければ、利益もない)
ということわざがあり、私も同感です。
そして、信念があれば我慢は比較的たやすくできるものなのです。


ちょっとだけ出るくいになる
   ▼
周りから打たれる
   ▼
出過ぎるくいになる
   ▼
みんなが認めて、ぶらさがってくる

これを読んで考えたことを書いてみようと思います。

出過ぎるくいになれば、みんなが認めて、ぶらさがってくるのか

んーどうなんでしょうねぇ。

出過ぎるくいになるってことは、

信念を持って他の人とはちがうことをやるということで、

そしてぶらさがってくる人っていうのは、

それっていわゆるファンってことになるのかなぁって考えた。



んー、

出過ぎるくいになるかどうかは別として、

他の人とちがうことをやろうとしたら、

周りから「そんなの無理だよー」「なにやってんだよオマエー」って言われるかもしれない。

でもね、無理かどうかはやってみないとわからないと思う。

やりたいこと、なりたいもの、夢があったら簡単にあきらめてはいけないと思う。

「周りから無理だよ」「やめけよ」って言われたくらいで、あきらめちゃもったいないと思う。

なんかいいこと書いてるね。今日はw




出るくいは打たれる。確かにそうだと思う。

人とちがうことしたり、人とちがうことを言ったりすると

なんだあいつって叩かれたりする。

でも打たれても叩かれてもめげないで、どうせなら出過ぎるくいになっちゃえ!

ってなんかかっこいいね。憧れる



やりたいことをやっている。周りを気にせず邁進(まいしん)している人っていいなって思う。

私も周りを気にせず自分のやりたいことをやりたいと思う。

というか、やれるといいな、と思っているw




んー周りを気にしないっていうのは、

ある意味自分が生きやすくするための秘訣(コツ)だと思う。

気にしない、考えすぎない、そしてイヤなことは忘れる。

これは私のモットーみたいなものだったりする。(モットーって書くと、なんかかっこいいねw)





今日も仕事の対人関係でイヤなことがあったけど、

もう忘れちゃったよ。というか、今思い出しても、もう何とも思わないw

その時はすごくムカついたけど、

どうしようもないじゃん、って思って、すぐ水に流した。

過去のイヤなこと思い出して、自分で自分を不愉快にするなんてバカらしいなって思う。

気にしない、考えすぎない、そしてイヤなことは忘れる。

で、自分で自分を楽しくした方がいいと思うw




というわけで、ここらへんで、まとめ。




出るくいは打たれる。

けれど、打たれたからって気にせず、凹まず

自分の道を進めば、

出過ぎるくいになれば、

それを認めてくれる人も出てくるだろうってことかな。