ブログの軸

★私のホームページの時代

かみんぐあうとっすると、ブログをはじめたのは、このかみんぐあうとっが初めてではありません。


ホームページというのも持ってました。ある漫画家さんのファンサイトとあるアーティストのファンサイトを立ち上げて、漫画やライブの感想をうpしてたりしてました。
掲示板にいつもカキコむメンバーとチャットしたりという毎日でしたw
時折管理人である私が漫画家さんにチャットに参加をお願いしたり、ということもありました。
その漫画家さんはホームページを通して私を覚えてくださっていたので、メールをやりとりしたりして、チャットに快く参加してくださったのを覚えています。


「漫画家さんのファン」「あるアーティストのファン」が管理しているサイトだったので、その漫画家さんの連載やあるアーティストの活動(新譜やライブ)があってこそ動いていたようなもので、ある意味、時限的閉鎖的なものではありました。


そのうち漫画家さんの連載が終わり(最近は連載等されていません)、アーティストの活動が緩やかになり(今も活動はされていますが)、いろいろカキコんでくれたいたメンバーの熱が冷めていったり、離れていったりで、ホームページの方は開店休業状態になりました。(今は閉鎖しています)
つまりその漫画家さんやアーティストの話題が中心というか軸になっていたのだなぁと思います。

★このブログの軸

このブログに関しては、私が軸ですね。
私あってのブログ。
すべて書くことは私が書くことであり、私に裁量権があります。


これって、結構腕がなるものだったりします。
wktkしますw


要するに自分で好きなように書いていいわけですから。



ちなみに、リアル世界で、リーダーとか幹事とかするのは、嫌いじゃないです。
好きなようにさせてもらう、さまざまな判断をこちらに委ねてもらえるなら、という条件つきですがw



自分で判断して行動するのが好きです。
ブログも自分で書いて判断して、それからうpします。
すべては自分の判断で、というのは、快感です。


自分で書き、TBまで送った記事でも、あとから納得できない部分がでてくれば、削除します。
私の書いた記事で、納得のいかないものがいつまでもうpされ、晒されているというのは、ガマンできなかったりします。
そこらへんの判断は、シビアに容赦なくです。自分の書いたものなので、誰に気兼ねすることなくボツにします。(TB先にはもちろん、TBの削除をお願いします)
どこか完璧主義みたいなところがあるのかもしれません。



うpした自分の過去記事は把握していますし、うpしてしまったら、はいそれでおしまい!とは思ってません。
把握に関しては、今のところ、たいした量でもありませんし。
時々自分で書いたものを読み返したりもしています。


ブログの軸は、常に自分であり、自分の裁量でどうとでもなるわけですから、これは楽ですね。
書けない時には書かなければいいし、それは自由なわけです。
そこが個人ブログのよいところですね。


その軸がぐらぐらしているとき、つまり、書いている本人が精神不安定だったりすると、
文章も精彩を欠いた、どこかぶれたものになるような気がします。
行間を読む、ということがそれに近いのかもしれませんが、迷いながら書いた文章というのは、わかります。それが悪いというわけではありません。
人間なので、アップダウンはあるものだと思いますし、コンスタントによいものが書けるとは限らない。それでいいと思います。
(文章のプロとしてお金をもらっているのなら、それなりのクオリティがあってしかるべきと思いますが)



ブログは、書く内容について、ある程度決まっていたほうが、固定の読者層というのは、つきそうですね。
○○について読むならココ、みたいな。
私の場合、特に決めていません。テーマとか方向性とか。
あまりこだわらずに自由に書き続けたいというのがあります。

★一人で立っているわけではない

まとめると、このブログの軸は私ですが、一人で立っているわけじゃないんです。
読んでくれる人、読み手がいてこそ、立っていられるんです。


コメントをもらったり、ブクマされたり、はてスタを押してもらったり、リンクされたり、メールをもらったり、すごく嬉しいです。読んでもらえているということが何より嬉しい。


読んでくれる人に支えられて立っているように思います。