今読んでいる本。
『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス/吉田利子 訳
以下引用
だから、自分は磁石で自分が感じているのと同じことを次々に引き寄せるのだと考えれば、「引き寄せの法則」はわかりやすい。孤独を感じていれば、ますます孤独を引き寄せる。貧困を感じていれば、ますます貧困を引き寄せる。病気だと感じていれば、ますます病気を引き寄せる。健康で活力があり生き生きと繁栄していると感じれば、
ますますそのとおりになっていく。
『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』より
「孤独を感じていれば、ますます孤独を引き寄せる。」
ああ、そうかも…。
さびしいと思うと余計にさびしくなる。
何かをしているとき、夢中になっているときは感じないさびしさ。
ふと、さびしいって思った瞬間から、人はもっとさびしく感じるんじゃないかな。
そのさびしさは自分が引き寄せているんだよね。
誰だってさびしいと思うことはあるわけで、
さびしいと感じるのは普通のことなんだと思う。
さびしいけど、でも、それでもね、生きていけるんだよって、ふと思った。なんだかそんな風に思ったw
誰でもさびしいって思うんだよね。
さびしいって思っちゃいけないとかそんなことは思ってない。
ただ感じていることが次々と引き寄せられるのならば、
そして、その引き寄せられるものがイヤなものならば、
引き寄せてしまう自分を変えるしかないんじゃないかな。
楽しいことを引き寄せたかったら、
楽しいことを自分でしてみるとか。
なんかうまく書けないけれど、自分で自分を楽しくしていたいなーっていうのはある。
さびしいさびしいさびしいって思っているよりも、
そりゃまぁさびしいって思うことはもちろんあるのだけれど、
できるなら楽しい時間を過ごしていたいと思う。
ひとりの時間も楽しく過ごせるような人っていいなって思う。
- 作者: エスター・ヒックス,ジェリー・ヒックス,Esther Hicks,Jerry Hicks,吉田利子
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2007/10/30
- メディア: 単行本
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