Twitterが面白いのは、なんでだろう?

さまざまな考え方をほぼリアルタイムに近い状態で知ることができるというのはよいと思うのですね。つまり、たくさんの人がいる。それがTwitterの面白さかなぁと。


コミュニケーションうんぬんについて、今考え、文章を書いていますが、Twitterはほぼリアルタイムで、コミュニケーションをとることができるのですよね。Twitterはチャットではないのですが、実際は@リプライによって、そういったチャット的役割を果たしている部分あります。ええ、リプライのやりとり、面白いです。

Twitterには人がいる。

人が集まってくるところに人は引き寄せられるというのはあると思います。
人が人を呼ぶというのはあります。
いろんな人がいるから面白いんだと思います。


都会と地方を比較してみても言えることなのですが、やはりいろんな人がいる都会の方が面白いように思います。地方は本当に人がいないのですよね。地方に住むことで寂しさを感じたりというのはあるように思います。人がたくさんいる都会は、いつもにぎやかで楽しそう、とそう思うのだと思います。面白そうなイベントがあったり、オフ会が開かれていたり、頻繁にイベント、オフ会等が開催されているのはやはり都会です。地方ではなかなか開催は難しく、距離的なものもありますし、なかなか人が集まらなかったりします。そうですね、都会に住んでいても、やはり寂しい、孤独だ。群集の中の孤独ということも言われたりしますけれど、やはり人と人の出会いの場が多いのはやはり都会で、仕事があるのも都会。となると、地方から都会へ人が移っていってしまうというのも仕方ないのかもしれません。


さて、住んでいるところを問わないのがネットのよいところだと思います。日本に住んでいても、アメリカに住んでいてもネットはできます。Twitterはできます。ええ、日本の地方に住んでいてもTwitterでつぶやくことはできるわけです。多くの人をフォローすることで、そこにつぶやきの流れを作ることができるのですよね。地方にいながらにして、都会の、東京の情報を手にいれることもできる。いえ、東京だけじゃないですね、日本全国の、時には海外の情報も手に入れられたり。そして、ゆるく日本全国の(あるいは海外の)フォロワーとつながることができます。ほぼリアルタイムでさまざまな人のつぶやきを見ることができるのです。ええ、夜中でも誰かつぶやいてます。ああ、この人もあの人もまだ起きているんだなぁと、なんていうのかな安心感みたいなものが生まれるのですよね。真夜中でもリプライを飛ばしてみたら、返ってきたりします。リプライが返ってくるうれしさというのはあります。自分のつぶやきを見てくれた、あるいは自分のリプライを見てくれたといううれしさあります。ただひとりでつぶやいているのではなく、そこにはフォロワーという見てくれる人、自分の存在を知ってくれる人がいる、それは承認欲求が満たされるようなそんな感じだと思うのです。今、ここでつぶやいているよ。姿は見えないけれど、exist存在しているよ、と。


そうですね、Twitterは、なんでもいいからつぶやいてみることだと思います。
そしてどんどん自分からフォローする。フォローしてもらいたかったら自分からフォローすることだと思います。
フォローしたら、そのうち半分くらいはフォロー返ししてくれると思います。例えば100人フォローしたら、50人はフォロー返ししてくれるのではないでしょうか。わたしはどんどんフォロー返しするようにしています。(フォロー制限にかかってフォロー返しできないときもありますが)
そうですね、フォローする場合、どんなつぶやきをしている人か見てからフォローするというのが一般的だと思います。ええ、つぶやきを見てフォローされるかどうか判断されるとしたら、好きなことをつぶやいているのがいちばんいいと思います。そのつぶやきに魅かれて、話が合いそうな人がフォローしてくれるかもしれません。


わたしはKOTOKOさんが大好きで、だからこそどんどんKOTOKOさんについてつぶやきます。それを見た人が、ああ、この人はKOTOKOさんが好きなんだな。自分もKOTOKOさんは好きだからフォローしてみよう、とそうなったらいいなと思って毎日のようにつぶやいてます。実際、自分もKOTOKOファンだからということでフォローしたとおっしゃった方もいらっしゃいます。いいですよね、ネットなら同じファンも簡単に見つけることができます。それはネットの利点だと思います。


ええ、人が人を呼ぶというのはあると思います。
Twitterって何?なんかいろんな人がやってるんだね、面白そう、とこれからTwitterをはじめる人はますます増えてくると思います。


一方で、Twitterが暗黙のルール的なもので複雑化していたり、慣れないうちは戸惑うことが多いというのはあるわけで、そうですね、Twitterを続けていくには、ある程度の好奇心と時間は必要かなと思います。ええ、Twitterは案外時間をとられます。のめりこめばのめりこむほど時間をとられるというのはあります。好奇心があるほうがタイムラインも面白いと感じるものだと思います。話題や流行について敏感な人、ニュース的なものが好きな人の方が、Twitterに面白さを見いだせるかもしれません。ええ、Twitterおもしれぇー。なんでみんなこんなに情報知ってるの?なんでこんな面白いこと言えるの?と。
ええ、タイムライン眺めているだけでも面白いです。楽しいです。
それは、そこには人がいるから。いろんな人がいるから面白いんじゃないかなって思うのです。