ブログを書く面白さ

ブログを書く面白さって、反応があるということと、書いたものを誰かに読まれるという緊張感が面白いのかな、と思った。ふと(=´▽`=)


学生時代に音楽をやっていて、練習はたいへんだけれど、でもステージに立つのは楽しくて(仲間との練習も楽しいけれど)、なにより人前で演奏する緊張感っていうのはわたし的には面白かったなぁ。演奏がうまくった時の快感っていうのかな、それがヤミツキになるのですよね。演奏を聞いてもらって拍手されると、やはり嬉しい。ブログで言うとはてスタが拍手みたいな感じですよね(=´▽`=)


ブログは不特定多数の人に読まれるという緊張感ありますよね。演奏もそうで、緊張するけれど、でも、緊張するからといって、それでつぶれるわけにはいかないんですよね。プレッシャーで押しつぶされるわけにはいかない。一度きりの勝負ですから。ステージの場合。ものすごくドキドキする。失敗したらどうしよう、間違えたらどうしようというのは常にある。ブログは、まぁあとからでも修正は可能だから、気が楽といえば楽。そのときはそう思って書いたけど、あとから考えが変わるということもあるし。


音楽の場合、ステージ上で間違えたらアウトですよね。オリジナルの曲ならまだしも、有名どころの曲だと間違えたとわかる。しまった!と思っても、もう遅いw そしてステージごとに録音(録画)もしていたので、残るんですw 「なんで、そこで間違うよ?」「またそこで間違えて、おまいはwww」みたいなことを仲間から言われるw 逆にノーミスでうまく演奏できると、やったね!という達成感でシアワセになるw


そうですねー、読まれる緊張感をあんまり意識しちゃうとやっぱり苦しくなってしまうかな。わたし的には緊張感がある方が面白いと思うのですけれど、あくまでも書くことを楽しむ方向で! 書きたいことを書く方向で! 『書くのが楽しい。だから書く』というスタンスがいいのかもしれないですね。