「イケメンブロガー」だと読者に思わせることができるかもしれないたったひとつの方法。

珍しく釣りっぽいタイトルになってしまいましたが、たまにはいいかな、と思って書いてみます。

「イケメンブロガー」だと読者に思わせることができるかもしれないたったひとつの方法。


それは
ブログのプロフィールに
「顔出しはしないけれど、案外イケメンかも」と書く
ことです(笑)

そう書いてしまえば、会ったことがない人はそれを大方信じてしまうものじゃないでしょうか。なにしろ会ったことないのですから、
「ああ、見たことないけれど、あのブロガーはイケメンらしいね」と(笑)


ええ、ブログって、自分の中から生まれたもうひとつの自分が活躍している場所なんですよね。つまりはブロガーという自分が存在する場所。『ネットでは言葉があなたをイメージさせる。言葉はあなたの一部。』でも書きましたけれど、書いた言葉であなたはイメージされるのですよね。イケメンというイメージを持たれるためには、思い切ってイケメンと書いてしまうのです\( * ^∀^ *) /



んー、つまり、ネットでは顔は見えないのですから、言葉で装いたいように装うことも可能のなですよね。言葉で着飾ることも可能です。理路整然とした文章を書けば、ああ頭良さそうだなーと思わせることもできるかもしれない。ゆるふわらぶりーな文章を書けば、きっとブロガー本人の見かけもゆるふわらぶりーにちがいないと思ってしまう(笑)


ええ、言葉を駆使すれば、読者に自分をイメージさせたいようにイメージさせることも可能かと思われます。イケメンだというイメージを持たせることも可能。面白いですね。写真がないのですから、書かれた言葉でイメージするしかない。


んー、まぁ表現したいように表現して、人を傷つけなければいいのかな、とも思います。
実は全然イケメンじゃなくて、実際会って「騙されたー、全然嘘じゃん」とがっかりされてしまうという可能性もあるわけですが、そもそもどういう顔であればイケメンで、こういう顔はイケメンじゃないとかそういう明確な規定はおそらくないと思われますので、イケメンブロガーだと思わせたいのであれば、


イケメン(ただし自称)

みたいな感じで書いておくのがいいのかもしれません(*゚▽゚*)