楽天的なR子ちゃんいわく・・・

次の日曜日がTOEICのテストなのですが、はてさて、何点とれるんだろう?と口をへの字にしてます。
変わらずリスニングが苦手で、前半のリスニングで疲労困憊してしまいそうです。リーディングに入る頃は疲れて頭フリーズ状態になってるんじゃないかと思ったり・・・。
毎日集中して5時間くらい勉強できればいいのですけれど、そういうわけにはいかないのが現実。


テストといえば、小学校のときに仲のよかった友達にR子ちゃんという子がいて、そのR子ちゃんはテストとかまったく意に介しない子でした。
点数がよかろうが悪かろうが、気にしてないみたいでした。
R子ちゃんいわく

別に点数悪くったって命までとられるわけじゃないし。


R子ちゃんいわく

あたしのお姉ちゃん高校受験するとき、
行く途中で霊柩車を見たんだって。
そしたら、高校うかったんだよ。
あたしも霊柩車見てから受験するんだ。

R子ちゃんいわく

あたし勉強してて答えわからなかったら、すぐに答え見るよ。
そのほうが早いもん。
わからないものはわからないんだし。
答え見て正しい答え覚えるようにしてる。

というようなことを言ってたように思います。
「なるほど、答えを見て正しい答えを覚えるというやり方もあるんだなぁ」と子どもながらに思ったわけで。


少し茶色っぽい髪の毛をいつもポニテにしていて、今思えばちょっと変わった子でした。