悩むことあります。が、意外と早くケリをつけます。
悩んでいても何も変わらない。悩んでいる間は動けないです。
その動けない時間がもったいない。特にあとからそう思います。
どうしようもないなら放っておく。ちょっと頭の端っこに置いておくくらいで、それ以上深く考えない。堂々巡りしない。ちがうことをする。音楽を聞いたり散歩したり好きな漫画を読んだり映画を見たり、とにかく気分を変える。意識するものを変える。
結局のところ、わたしは「自己解決の人」なのかもしれません。
最近そう思うようになりました。
仕事を辞めるにしろ、転職するにしろ、結局は自分が納得していればそれでいい。そう思います。最初の仕事を辞めたときは、やりたい仕事を見つけたから。やりたい仕事に就くために勉強したい、そう思いました。そして、すぐにそのやりたい仕事に就けたわけではないのですが、さまざまな遍歴があって、今の仕事をしています。
人生も一日も時間には限りがあるのですよね。悩んでそれで精神的に消耗してしまって疲れ果ててしまうのは本当にもったいない。
先に進みたいです。自分が納得するように、後悔しないように自分で決めて進んでいきたい。自分で決めたことのほうが後悔は少ないです。むしろ誰かに強制的に決めさせられたことのほうが後悔します。いつまでも納得できなかったり。
自分で決めたのだから。
そう自分に言い聞かせたいので、悩んだとしても自分で決めます。
あとは振り返らないです。昔をあれこれ思い出すことって本当に少ないです。良いのか悪いのか脳は上書きモード。どんどん上へ上へ記憶は重なっていきます。
「いつ終わるかわからない人生、楽しまないともったいない」
これはよく思ってます。
長くなってしまったので、好きな言葉を紹介してしめようと思います。
「生きているのがつらいときがあったとしても、他人の言葉や自分の思い込みで悩みの海に飲み込まれてはいけないということだ。」
『今日が残りの人生最初の日』より
「毎日が最後の日だと思ってベストを尽くして生きれば、毎日を新しい自分で生きることができるのだ。」
『今日が残りの人生最初の日』より
前向きになれる本です。

- 作者: 須藤元気
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/01/29
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