本を読んでいると、あれこれアイデアがわいてきて、それを実際にやってみたいと思うことは本当に多い。
実際にやってみるということ。
めんどくさがらずにやるということ。
やるかやらないかその差は大きいと思う。
今回電子書籍『30分でわかる ゆるゆると前向きになるための15のヒント』を出すことができて本当によかったと思う。学んだことも多く、出してみたからこそわかったこともあり、それらについてもこれから少しずつ書いていきたい。
やりたいことはやったほうがいい。
声に出して言っておいたほうがいい。
常々そう思っていたけれど、これは様々な経験をしてきたからだと思う。
黙っていては何も伝わらない。
声に出してみて、まずはそれから。
これまで声が無情に宙をこだまするだけのときもあったけれど、それでもあきらめようとは思わなかった。どうやらわたしはかなり粘り強いほうらしい。ゆるゆると粘り強いということだろう。
電子書籍を出したいと自分からアピールし、その後、書き始めてからもかなり粘ったように思う。
自分が納得するものを出したい。
なんとしてでも形にする。
その思いがわたしを粘り強くさせたのかもしれない。
夢の有無は人それぞれで、どんな夢かもその人その人ちがうわけだけれど、
やりたいことはやってみること。
簡単にあきらめないこと。
チャンスを待って、そのチャンスに備えて準備しておくこと。
準備については、わたしの場合、このブログがその準備にあたる。これまで書いた1700を超える記事は書くことへの自信につながっている。それでもまだ満足することなくこれからも書き続けると思う。
やるかやらないか。
やらないで後悔するよりは、やって後悔したい。
もし何かをやるかやらないか迷っているのであれば、やってみるとよいと思う。
たとえうまくいかなくてもそこから何か学ぶことはある。
失敗したら、どうして失敗したかがわかる。
どうして失敗したかがわかったら、次はそこに気をつければいい。気をつけることで次の失敗の確率はぐんと低くなるはず。
疲れたときは休憩しつつ、しかしながら、やめない。あきらめない。
夢を叶えるためには粘り強さも必要。
夢をかなえるために大事なこと
やってみることと粘り強さ。
他にも「運」とか「巡り合わせ」とかそういったものもあるかもしれないけれど、それについてはまたあらためて書きたい。
これからもやってみたいことはやってみて、そしてゆるゆると粘り強いスタンスでいたいと思う。