タイトルにもしましたが
今何もしなかったら10年後自分はどうなってるんだろう?
と考えることあります。
10年後の自分を想像したとき、ただ年をとっただけの自分になっているのがこわいというか、単に年をとっただけでなく体力も記憶力も行動力も数段落ちて「ああ、何かしておけばよかった」と後悔しているんじゃないかな、と。そういう後悔は極力したくないなぁと。
私の場合、自分の特技と言えるものを持ちたいと思い、中国語の勉強を始めたと言ってもいいかと思います。細く長く10年は中国語を勉強し続けるつもりです。
- 作者: 和田秀樹
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2012/05/25
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ほかの人と違う取り柄を持てば市場価値は上がります。
『10年後も食える人 1年後すら食えない人』(和田秀樹)より
グローバル化で英語を身につけようと、生半可に勉強しても帰国子女にはかないません。
『10年後も食える人 1年後すら食えない人』(和田秀樹)より
確かにそうだな、と。私の周りに英語が話せる人は意外と多いです。が、中国語が話せる人はごく少なくて、もし話せるようになれば(聞き取れるようになれれば)重宝がられるかな、と。単純といえば単純ですが、元々語学を勉強するのは好きだったので、まずはやってみようかな、と。
で、中国語を勉強しはじめてみたところ、何時間勉強していても苦にならないのですよね。まだ勉強し始めたばかりだからかもしれませんが、単語やフレーズを覚えていくのが面白くて楽しくて。もっと聞き取れるようになりたい!実際に使ってみたい!通じるかどうか言ってみたい!そんな感じです。
何もしないまま毎日がなんとなく過ぎていくよりは、毎日なにか新しいことをしていたいというのがあります。その「なにか新しいこと」=「新しい単語、フレーズ」だったりするわけです。
今何もしなかったら10年後自分はどうなってるんだろう?
自分の10年後を想像するのはなかなか難しかったり想像できなかったりしますが、それでも「10年後こんな感じになっていたい」というのはイメージしてみて良いと思うのです。イメージして、「じゃ、そうなるには、どうしたらいいんだろうね?」と考えるのは前向きで良いと思います。
ぜひ10年後の自分をイメージしてみてください^^